年賀状

一馬が生まれてから、母の年賀状は私が担当している。
今年で４回目。
初めは嫌がったけれど、普段ほとんど会わない母の教え子や親戚・友人へ、懐かしさを込めて一馬とツウショットの写真入りにしている。
「きよこ先生もすっかり老けたなゃ～」と言う教え子や友人の声が聞こえてきそうだ。

昨年からは、抱っこできなくなったので横に立たせることにした。
いつまで作れるかな～

今朝の河北新報に年賀状離れの記事が載っていた。
１９９８年度の４１億９５４５万枚をピークに減少傾向にあるそうで、今年の販売枚数も、最低水準に達するようだ。
メールの影響だけではなく、東日本大震災後の被災３県の減少が追い打ちをかけたそうだ。
いわき市の仮設に住む福島県双葉町の５０代の男性は「めでたくないのに出せるわけがない」と昨年に続き今年も出さない。貰う方も迷惑だろうと気を回す人もいるかもしれないが、待っている人もいる。
一年に一度、確かに面倒な作業だけどなくなってしまったら淋しい。

甲状腺検査

昨日、一年に一度の甲状腺の検査に行って来ました。

そもそも１０年くらい前の乳癌検診の医師の診察の際に、私の首が腫れているようだ、と言う事で甲状腺の専門医を紹介されました。

甲状腺は、ホルモンを分泌する臓器で、病気は首の腫れにより診断される事が多い。
甲状腺の働きが強すぎ新陳代謝が促進され過ぎて起こるバセドウ病と、甲状腺機能が低下して起こる橋本病が有名ですがどちらも原因は分かっていません。

なんの自覚症状もないけれど、そういえば人からそんな風に言われた事がある。
検査の結果は異常なしでしたが、首の腫れから『甲状腺炎』と言う病名を付けられ、年に一度の検査を勧められその場で翌年の予約をとりました。
それから毎年検査に行くのですが、先生は「異常がないので血液検査は２、３年に一度で良いでしょう」と２、３年に一度の血液検査とエコーによる検査を行っています。

ここからは私の見解。
首の腫れは単なる太いだけ。
細くて長い人もいれば、私のようにただ単に腫れたような首の人もいる。

昨日は血液検査もしたので4,850円も取られましたが、年に一度だからと思いながらも、腫れて見えるだけで『甲状腺炎』何だかな～