マンデーの日記

Whatever Will Be, Will Be.

初めの一歩

2009-12-23 | 初孫
娘が動画を送ってくれました。

歩いたと言えるかどうか分かりませんが
10ヶ月と4日、本日ついに、二足歩行が出来るようになりました。
臆病な上に、メタボな体型にたくさん着ているので、コロコロ。

これからどんどん目が離せなくなって動き回る事でしょう。




光陰矢のごとし

2009-12-21 | 日記
一年の過ぎるのは本当に早いです。

ちょうど一年前の今頃。
朝届いた一通の葉書に、私は恐れ戦いていました。
それは乳癌検診の結果を記したもので、郵便受けの新聞と一緒に入っていました。

隔年とはいえ、必ず受診していて、異常なしだとばかり思って開けた葉書の“再検査”の文字に、ショックは大きい。
青天の霹靂、頭が真っ白、ええええええーー。

連絡先の対癌協会に電話してみると、係の女の人は優しく応えてくれました。
彼女達にとっては日常の事でも、こちら側は大きなショックを受けているのを十分理解してくれている。
「右のおっぱいの下の方に影が見つかったようです。年末も押し迫っていますから、年明けにお近くの病院で再検査を受けて下さい」と言う。
実は数ヶ月前から右おっぱいの脇が吊る様な感じがあり違和感を抱いていました。

我が家は母も妹も乳癌手術を受けていて、遺伝的要素が高いのが乳癌だというし、それが“右おっぱい”と言われ自分は乳癌だと確信したのでした。

(後になって右おっぱいが吊るのは、5月からのジム通いで筋トレの所為ではないかと思う、多分。)

年末年始、旅先の神社仏閣を見つけてはお参りし、小心者には長い時間でした。
最悪の事態を考え、まだ元気なうちに中央アフリカ旅行に行こうとか、孫の顔が見れないかもしれないなんて今考えると、笑い話です。

あれから一年。お参りの甲斐あってか、マンモとエコーの再検査で異常なしの診断を受け、一年経つのはなんて早いんだろう、と思う今日この頃です。
(画像はお参りした鎌倉の大仏)

水着

2009-12-18 | 日記
今日は寒かったです。

真冬のプールは温水でも、入る時の一瞬が寒い。
痩せて脂肪のない人は特に寒がりますが、たっぷり蓄えた脂肪のおかげで割と楽に入れたのが、最近年のせいか、寒さが応えるようになりました。

ポリウレタンが入った、丁度サーフィン用のようなウェアを買いました。
袖があるので、寒さが一番応える肩から腕にかけてが温かいので嬉しい。


火入れ式

2009-12-17 | 日記
英会話のMさん宅は、家を新築して今月の27日(日)に引っ越すそうだ。
何度も建築の進み具合が話題に上って、家が出来る工程や建築資材、基礎、地鎮祭やらを勉強しました。
引っ越すその日がgood dayか?という話になって、カレンダーを見ると仏滅だった。
そのため、22日に火入れ式をするという。
7人の生徒中、火入れ式を知っていたのはMさんをいれて3人だけ。
県外出身のHさんは始めて聞いたと言い、ご主人は地元の人なのに自分の家の時はしなかったから、「この辺だけの習慣ではないか」と話した。

火入れ式とは、新築の家に引っ越す際、吉日に火を焚いて邪気を払う。
神主がいなくても出来、お湯を沸かしてお茶を飲むだけでも良いんだよ、と聞いた。
勿論我が家の新築の際にも、引っ越す前の吉日にやかんでお湯を沸かしお茶を入れて飲んだ。

アメリカでは家を新築する事はあまりないそうで、中古で買うのが普通なのだそう

やり方をケーシー先生に説明し、結局、superstition(迷信)で落ち着いたものの火入れ式って東北地方だけのもの?