新年会

鳴子温泉の鳴子ホテルに、コーチ仲間の新年会で一泊して来ました

鳴子ホテルには何度か泊まった事がありますが、最近特に評判がいいので、久しぶりに又行きたいと思っていました。

温泉が良いのは前から勿論ですが、バイキングの料理の品数が多く、味も美味しくってびっくり。
飲み放題プラン（1,260円）が付いて一泊10,650円。泊まり客でいっぱいでした。
この不況の中、湯治客離れの噂も聞こえて来ましたが、最近は努力の様子がうかがえます。

評判がいいのもうなずけます。食べすぎてしまいました。

沖縄に行って来ました③

３日目。

今帰仁村の古宇利島と名護市の屋我地島を結ぶ一般道としては日本最長の橋を通って古宇利島上陸。
絶景をドライブしながらナゴパイナップルパークへ（パークと言うよりお土産品店だ）

やんばる亜熱帯園入園後、今回の旅行で一番行きたかった海洋博記念公園・美ら海水族館へ
滞在時間は２時間１５分。
美ら海水族館は、つい最近、ドバイの水族館が出来るまでは世界一の水槽を持つ水族館でした。
複数のジンベイザメやマンタが悠々と泳ぐ水槽の規模は深さ１０Ｍ・幅３５Ｍ・奥行き２７Ｍ・水槽の厚さはなんと６０センチだそうです。

沖縄のサンゴは黒潮がもたらした贈り物、まだまだ謎に包まれた深海。
この水族館を見ただけでも沖縄に来た甲斐がある。

駆け足で見て回りましたが、ここにもっと時間をかけて欲しかった。


琉宮城＝八重岳（日本一早い桜を観賞）
その後DFSギャリア沖縄でショッピング。

４日目。

（守礼の門で記念写真。若々しい私の水泳の生徒さん達です）

主に南部に９つ点在する世界遺産琉球王国の史跡群“琉球王国のグスク及び関連遺跡群”
の一つ世界遺産首里城観光。
１８７９年最後の国王・尚泰が明治政府に明け渡すまで、約５００年にわたって琉球王国の政治・外交・文化の中心として栄華を誇りました。
鮮やかな朱色に彩られた首里城は沖縄のシンボルです。

＝国際通り散策＝那覇空港＝仙台

日程表と観光地のパンフレットを参考にしながら沖縄旅行をかいつまんで紹介して来ました。

沖縄に行くには、つい３０数前まではパスポートが必要で、私が行った３２年前、車は左側通行でした。
唯一地上戦があった沖縄にはたくさんの戦争の傷跡があり、現在も基地の問題で揺れています。
観光旅行ではその片鱗も覗く事は出来ませんでしたが、忘れてはならない事です。


（沖縄に向かう機内からの富士山と島の形が変わるほど爆撃を受けた硫黄島）

おだずもっこ

ジュース大好きです。

“おだずもっこ”とは宮城の方言で‘お調子者’という意味です。
誰に似たんでしょうかうけを狙ってヒンシュクをかう。

まさしく“おだずもっこ”間違いなし。

沖縄に行って来ました②

２日目の日程は超ハードなスケジュールです。

ホテルを８時に出発。８ヶ所の観光です。
（★琉球ガラス村を皮切りに★ひめゆりの塔・優美堂★摩文仁の丘・平和の礎★新原ビーチ★おきなわワールド★東南植物楽園★沖縄黒糖工場見学★万座毛）

こんなに濃く観光させて貰いましたが、少し忙し過ぎました。
正直、数は少なくても時間をもっと取って欲しかった場所と、行かなくても良かったナと思う場所とありました。

新原ビーチではグラスボードで熱帯魚に会いに行きました。綺麗な海中でニモや色鮮やかな魚達を見つけ１２人のオバちゃん達は大はしゃぎ。
黒くて長い生物を海蛇だとワイワイ話していたら、愛想の悪い船長さんが「ナマコです」と言う。それでも海蛇じゃないかと食い下がるオバちゃん達に底を覗きこみ、ムッとした顔で「もう一度言いますか？ナマコです」だと（大爆笑）
この会話はずーーっと大受けでした。
可愛い熱帯魚も良いけど海蛇も見たかったナ

３ミリ出来るのに１年かかると聞くと尚更です。
サンゴ礁が３０万年の年月をかけて作りあげた鍾乳洞・玉泉洞は大自然が作り上げた美術館のように素晴らしく感動。

東南植物楽園はなんだかなぁ～。

何処にいっても同じですが、観光した後はうまい具合にお土産品店が待っている。
今までこんなに試食した事があるだろうか？
これまでは頂いてもあまり食べなかった黒糖がこんなに美味しい物だとは思いませんでした。
海ぶどうも沖縄特産もずくも試食をするととても美味しい。
当然荷物は増えるばかり。

沖縄に行って来ました①

沖縄と言えばどんな事を思い浮かべるでしょうか？

暖かくて、美しい島、海、悲惨な戦跡と現在クローズアップされている基地問題。と他の県に比べたくさんの印象を思い浮かべる事が出来ます。

私にとって３２年ぶり２度目の沖縄は５５歳から７６歳まで女性だけ１２人参加の賑やかで楽しい旅行になりました。

２０日午後３時。大寒の東北から気温２５度の那覇空港に到着。
ゆいレールに乗ってホテルに向かい、荷物を置いて散策と夕食の為国際通りに行く。
三越向かいの市場や国際通りの賑やかさは初日から購買意欲をそそられ、買わなくても見てるだけで楽しい。
夫と来たらこういう訳にはいかないね。
ぐるっと一回りする頃には手にビニールの袋が何個か下がっていた。

夕食はネットでリサーチしておいた沖縄民謡居酒屋“きらら”で大宴会。
イケメンの三味線（サンシン）の演奏と沖縄民謡を聴きながら美味しい沖縄料理にも進みます。

最後はチップが飛び交い訳の分からない踊りが乱舞する大宴会で幕が下りました。

これだから、“何が楽しかったって宴会が一番楽しかった”なんて不届きな声が聞こえてくるんだわ。

私はシーサーが好きで、家の玄関や所々に飾っています。
今回は記念に赤いシーサーを買って来ました。