霞ヶ浦釣行～小木乗彦プロ～

釣行前日に木枯らしが吹き、冬を思わせる気温になりました。
その影響で、水温も下がり、先週までシャローで釣れていたが、この冷え込みで一気にシャローからバスが消えてしまった。
そこで沖に移動した固体をヘビースワンプ（カラーはグリパンブルー）のノーシンカーと４インチキックリンガー（スカッパノン）+スリムダウンショットシンカー3,5ｇのヘビダンでブレイクに絡む杭や風裏にあるストラクチャーを狙っていきました。
釣り方は、ヘビースワンプ（エビフレーバー入り）のロングステイや低水温でもアクションしてくれる、キックリンガーのシェイクで釣る事ができました。







これからの季節は徐々に活性も下がり始めるので、臭いが付いている物が有効になってくると思います。

今回釣ったバスは、やはり活性は低く、ほとんどアタリがない状況。
エビのフォーミュラに助けられましたね。

今回、レインプロスタッフの椎名プロと同船しての釣行でした。