まずは
助川功将プロの報告!
結果は2位に入賞することができました。
エリアは逆浦、常陸利根川で朝はスピナーベイトとシャロークランクですぐにリミットメイク。
しかしサイズが小さく3本1500グラムといったところ。プラで良いサイズを釣っていたファーストブレイクに杭やハードボトムなどのからむエリアをランガン。ラバージグにエコブラッシュ(グリパン)をセットし杭でキロフィッシュをキャッチ。
その後、ハードボトムでラバージグとレインズダウンショットシンカーの1/4ozをセットしたヘビーダウンショットリグで数回の入れ替えをし、3本2630グラムでウェイインしました。
根がかりの多いエリアではスリムタイプダウンショットシンカーが大活躍でストレスなく試合するかとができました!
続いて
桂川チカエプロの報告!!
前日はカキーンと晴天で風もほとんどなく、水温も22~23℃。本湖で水の良い所が無いか探して旅に出ましたが、プラに同行してくれた釣友には小高干拓のテトラ地帯でレインズエコミートのジグヘッドで無理矢理ポストなオスバスを1本ひねり出して5年ぶりの霞ヶ浦の厳しさを体験したに終わり、私はこの日キャット連発で終了。
当日は予定通り(?)雨が降り状況は一変。水温もさほど変化無く、北利根の逆浦側にエリアを絞りました。
潮来大橋をこえてすぐ右側のアシでレインズエコミートの1/32ozジグヘッドワッキーで子バスに遊んでもらいながら3本揃え、入れ替えもしたが3本で1キロない状態。少々会場側に戻ってブレイクの絡むアシを丹念にせめますが、クランクで1キロ超のキャットと格闘!10分ぐらいの戦いの末やっと寄ってきてネットに入れたらネットからはみ出てブチっ!!ラインブレイクにてクランクもさようなら(涙)
当日はレガッタの大会が行われており、あやめ船の通るデッドスロー&釣り禁止エリアに加えてデッドスローが必須で、帰着時間を考えると釣り時間が短く、下流に戻るべきか悩みましたがここは勝負!
北利根の最下流のテトラ手前のアシに狙いを絞り、レインズエコベビーブラッシュホッグの5gテキサスでアシの奥から1本700gぐらいのが釣れ、ちょっと手前のアシも流してみると同じようなスポットから600gぐらいのが釣れ、慌てて帰ってぴったり帰着出来ました。
ウェイト的には1650gぐらいで12位とたいして目立った成績では有りませんでしたが、勝負を掛けに行って思ったスポットからバスを釣る事ができたのは「釣れた」ではなく「狙って釣った」満足のある嬉しい試合だったと思います。
エコワームだといまひとつルアーを信用出来なくて投げ続けられないストレスが今まで有りましたが、レインズルアーはそんなストレスも無く集中した試合が出来る事間違いなしです。皆さんも是非使ってみてください!