レイン プロスタッフブログ

REINプロスタッフによる釣行レポート、製品紹介など。

霞ヶ浦レポート~小木乗彦プロ~

2008-07-17 | 新製品


ここ最近ずっと河口湖釣行が続いていて7/13(日)久しぶりに時間が空いたので、自分が会長をやらせて頂いていますレイカーズと言うクラブチームの大会に参加してきました。
そこで自分が感じたのは気温が上昇し、サマーパターンになっていると思い、バスの目線も上を意識していると仮定してノーシンカーを選択しました。
そしてこの時期は水が動く所(水門)、アウトサイドの何か(沈み物)、シェードを意識して、ストラクチャーを打って行きました。その結果、5本で3800gで優勝出来ました。
今回初めてヘビーレインズスワンプを使用した結果、比重がある為かベイトでもストレスなく投げる事が出来、フォールスピードも遅くもなく早くもなくとてもいい感じでした。又フォールでバイトしてこない固体はボトムにステイさせ、エビフレーバーでバイトさせる事が出来ました。
今回は全部の魚(約30本)をヘビーレインズスワンプで釣る事が出来ました。
ちなみにカラーは#005 グリーンパンプキンブルーでした。


釣れたリグ
6,6フィートライトクラスでヘビーレインズスワンプ3インチ

7/5~6JBマスターズ第2戦マーキュリーマリンCUPin河口湖

2008-07-09 | 
小木乗彦プロから先日河口湖にて行われたマスターズ戦のレポートが届きました!


◇プラの状況
湖上全体に放流バスが多く、毎週末大会が開催されている為、リリースポイント(ロイヤルワンド周辺)に放流バスが溜まっていました。またネイティブは、アフターの固体が多く、スポーニングエリアから沖に向かうストラクチャーや岬周りにいる事がわかりました。

◇大会1日目
第1フライトの為、放流バスを釣りにロイヤルワンドに行きました。まずはサイトで1本釣って、その後サイトで見える範囲にバスがいなくなった為、ブラインドで釣っていきましたが、アタリがなくなってきたので大橋より外側へ移動しました。シャローのウィードエリアをサイトで1本追加する事が出来、その後もう1度ロイヤルワンドに移動して、ブラインドで釣りしていたのですがアタリがないまま、帰着となりました。

◇大会2日目
この日も第1フライト。昨日の成績がよくなかったので、橋外に出て勝負しに行きました。第1ポイントは前日にネイティブバスを確認していた場所に入り、ジグヘッドのスイミングで狙うもなかなか口を使ってくれないため、そのエリア近くのシャロー側を確認しに行きました。すると少し深い所(2.5m)にネストがあり、ダウンショットで2回喰わせる事が出来たのですが、その周りに落ちているラインにシンカーが絡まってしまい、釣る事が出来ませんでした。その後濁りが入ってしまったので断念し、近くのブレイクで釣りをして、放流を1本釣る事が出来ました。その後もネイティブを狙ったのですが、釣れないまま帰着になりました。

◇当日の使用タックル
60Lにショートリーダーのダウンショット(サイト用)
60Lにブラインドで狙うダウンショット
66Lに0.9g~1.3gのジグヘッド
66Lにポークのノーシンカー



6月29日(日)茨城チャプター第2戦レポート

2008-07-09 | 
まずは助川功将プロの報告!

結果は2位に入賞することができました。
エリアは逆浦、常陸利根川で朝はスピナーベイトとシャロークランクですぐにリミットメイク。
しかしサイズが小さく3本1500グラムといったところ。プラで良いサイズを釣っていたファーストブレイクに杭やハードボトムなどのからむエリアをランガン。ラバージグにエコブラッシュ(グリパン)をセットし杭でキロフィッシュをキャッチ。
その後、ハードボトムでラバージグとレインズダウンショットシンカーの1/4ozをセットしたヘビーダウンショットリグで数回の入れ替えをし、3本2630グラムでウェイインしました。
根がかりの多いエリアではスリムタイプダウンショットシンカーが大活躍でストレスなく試合するかとができました!


続いて桂川チカエプロの報告!!

前日はカキーンと晴天で風もほとんどなく、水温も22~23℃。本湖で水の良い所が無いか探して旅に出ましたが、プラに同行してくれた釣友には小高干拓のテトラ地帯でレインズエコミートのジグヘッドで無理矢理ポストなオスバスを1本ひねり出して5年ぶりの霞ヶ浦の厳しさを体験したに終わり、私はこの日キャット連発で終了。
当日は予定通り(?)雨が降り状況は一変。水温もさほど変化無く、北利根の逆浦側にエリアを絞りました。
潮来大橋をこえてすぐ右側のアシでレインズエコミートの1/32ozジグヘッドワッキーで子バスに遊んでもらいながら3本揃え、入れ替えもしたが3本で1キロない状態。少々会場側に戻ってブレイクの絡むアシを丹念にせめますが、クランクで1キロ超のキャットと格闘!10分ぐらいの戦いの末やっと寄ってきてネットに入れたらネットからはみ出てブチっ!!ラインブレイクにてクランクもさようなら(涙)
当日はレガッタの大会が行われており、あやめ船の通るデッドスロー&釣り禁止エリアに加えてデッドスローが必須で、帰着時間を考えると釣り時間が短く、下流に戻るべきか悩みましたがここは勝負!
北利根の最下流のテトラ手前のアシに狙いを絞り、レインズエコベビーブラッシュホッグの5gテキサスでアシの奥から1本700gぐらいのが釣れ、ちょっと手前のアシも流してみると同じようなスポットから600gぐらいのが釣れ、慌てて帰ってぴったり帰着出来ました。
ウェイト的には1650gぐらいで12位とたいして目立った成績では有りませんでしたが、勝負を掛けに行って思ったスポットからバスを釣る事ができたのは「釣れた」ではなく「狙って釣った」満足のある嬉しい試合だったと思います。
エコワームだといまひとつルアーを信用出来なくて投げ続けられないストレスが今まで有りましたが、レインズルアーはそんなストレスも無く集中した試合が出来る事間違いなしです。皆さんも是非使ってみてください!

6/15(日)NBC弥栄湖チャプター~白川プロ~

2008-07-09 | 西

今年、初めてのお立ち台。
弥栄湖ダムの大会では例年、本湖筋で大橋より下流のエリアで大会に臨んでいた。理由はエレキ戦ということでどうしても、エリアを決め付けてプラ・本戦を実施しないとバッテリーがもたないのが理由です。今年は下流の本湖筋では魚が異常に少なく結果的に低迷していました。今回の大会でも前日プラは全くと言っていいほど釣果がなく、本戦当日はエリアを切り替えることにしました。上流を目指し上がって行き、何気なしに良さそうところに投げるといきなり引っかかり何をやってもついてないなと思いながら回収に向かっているとアタリがあり慌てて合わせて450gと1本目をゲットしてしばらく粘っていると400gと2本目がすぐに釣れた為、1日このエリアで粘ってやりきると決めたら3本目が1150gと開始1時間で2kg近くとなった。「これはいける!」と思い1日粘ったが朝釣った魚を入れ替えることができずウエインとなった。昨年同様にローウエイトな大会となった。今回も2位となった。次戦も上位を目指してがんばりたいと思います。

使用ルアー:エコスワンプ 1/16ozジグヘッド ブルーギル・グリーンパンプキン