8月24日 天気は雨 桧原湖で新商品の2”ヘビーレインズスワンプと3”シャッドリンガーを試してきました。今年の桧原湖の状況は例年よりもウィードの伸びが悪く、バスのエサとなるエビが少ないように感じます。なので、もう一つのメインベイトワカサギにリンクしたバスを探したほうがいいと思います。
魚探左側には小さいワカサギの群れ右側の線上のものがバス
(画面が反射しているのでちょっとわかりにくいかな?)
早稲沢沖のブレイクや水深5m~9mの底に変化のあるところでワカサギの群れがとまるであろうポイントでの魚探を見ながらのシューティング(地形とベイト)が効果的です!リグはダウンショットとライトキャロです。ダウンショットはリーダー30㎝~50㎝位です。ライトキャロはリーダー50㎝から100㎝位で、バスの浮き具合などを考えて調整してみました。ワームなんですが2”ヘビーレインズスワンプの方はマスバリにワッキー掛けでアクションはシェィクとホール。素材が固めなのでシェィクさせたときのブルブル感がたまらなくてバスに食いつかせます!
2”ヘビーレインズスワンプ(010 テナガエビ)で釣りました。少し小さいですが、数は釣れました。
そして、できたての3”シャッドリンガーはダウンショットとライトキャロで使いました。アクションはロッドを横にしての軽めのジャークとポーズでワームがダートするようにしてみました。ワカサギの群れのなかを通してくるとすかさずバイトといった感じですよ~このワームは素材がとても柔いのとボディのリブが水を噛んでよく動きます!また、マスバリにちょんがけですが、バスを釣ってもワームもついてくるほど針もちがいいです。
3”シャッドリンガー(003 モエビ)で釣りました。横のアクションに反応したバスは少しかたがよかったみたいです。
これから桧原湖はますますワカサギの群れが大きくなってきて、この釣りがとても効果的になってくると思います。2”ヘビーレインズスワンプと3”シャッドリンガーならスモールの強烈なファイトが楽しめますよ。