琵琶湖釣行レポート～塩飽 康仁プロ～

相変わらず厳しい琵琶湖ですが、探せば居る季節。
徹底して晩秋の魚を探し、釣って回る展開へ。



魚を広範囲から探すには、やはり、レイン　フィッシュDr.のジグヘッド！

このリグを使い、フォール、ミドストで美味しそうな所をササッとチェックし、ここぞとゆう場所はキッチリ底を取り絡めて解くを繰り返しする事で、広範囲で魚を捕って回り、更にここは！と思う所は、今シーズン好釣果の、レイン　マグナムスワンプ+レインTG スリップシンカーのマッドカラー7gを使い徹底的に攻略してサイズを上げて行き、結果、グッドサイズの魚が良く釣れる晩秋の釣果となりました。







今回、プロトのデカスワンプをテキサスで使いましたが、アピール力が有り、マグナムスワンプよりも更に好釣果でした。

今シーズン、私は、レインのマグナムスワンプ、ファットスワンプのテキサスリグで好釣果を上げてるんですが、

レインズスワンプをお使いのレインズ愛用者の皆様に重要なポイントをご紹介します。

　シンカーを必ずレイン　TG スリップシンカーのマッドカラーを使う

　シンカーストッパーは使わない。

　アクションは絶対入れず、ずる引き＆ステイのみ

単純ですが、コレだけの事で釣果とサイズに大きな差がでます。
もう少し掘り下げて言うと…
「ウナギ」とです。



是非お試しあれ！

琵琶湖釣果～大津 乗彦プロ～

みなさんこんにちは。
レインプロスタッフの大津です。
秋も終盤を迎え釣る事が難しい季節がすぐそこまできていますね。
今回は同レインプロスタッフの平石さんと琵琶湖に行ってきました。

この日は一日中曇りで気温の上昇も見込めない。
今回は秋終盤という事で巻物を主に良型のバスを狙いました。
琵琶湖のバスはベイトを捕食していると仮定して、アラバマリグにカーリーカーリーをセット。

最初のポイントは沖にある一文字テトラの中層をトレースするが反応がない。
そこで平石プロがボトム付近をトレースすると幸先よく1匹目を釣る事に成功。



連日朝の冷え込みで表層はＮＧ。
冷えた水が表層から徐々にディープに落ちる為、バスは安定しているディープいる事が解った。
一通り流し反応がないのでポイント移動。

次に向かった先はウィードパッチが点在するポイント。
ウィードパッチの切れ目を同リグでスローロールさせると自分にヒット。
サイズは小さいが狙い通り釣る事が出来た。
だがその後バスからの反応がないまま時間だけが過ぎていく。
ここでポイントを見切り移動。

移動した先は風下で急進ブレイクが入っているポイント。
風が当たる面はベイトが流されてくるので必ずバスがいると信じ、
同リグをダウンヒル気味にショアラインからスローロールさせボトム付近を狙う。
流し始めバイトがないまま時間だけが過ぎていく。
諦めかけた瞬間に引っ手繰るバイト。
すかさずフッキングし、やりとり開始。
最初はアベレージサイズかなと思ったが魚体が見えた瞬間に良型のバスと判明。
慎重にやりとりして釣り上げたバスは丸々と太った５０ｕｐ



このままの勢いで流していくが反応が悪い。
そこで再度同じポイントを流し始める。
最後まで諦めずに狙い続けると、ボート間際にきた時に下からバスが突如バイト。
すかさずフッキングしやりとり開始。
ロッドから伝わる感触は先程釣った５０ｕｐと同じ。
『もしかして』と思い慎重に上げてくる。
魚体が見えた瞬間良型と判明。
そして釣り上げるとまた５０ｕｐ
連続で５０ｕｐを釣り上げた自分もビックリする体験をさせて頂いた平石プロ有難うございます。

そこから３本目の５０ｕｐを狙いに行くが風が強まり釣りが出来る場所が限られる状況。
その中でも平石プロは巻き続け釣る事に成功したが、うねりが入り夕方までおとなしく釣りする事に。
だが夕方も風が止む気配なし。そのままストップフィッシング。

今回はカーリーカーリーをトレーラーとして使用しましたが、テール部分が少しの水流でもアクションするので単独でもバスにアピールしてくれます。
是非皆さん使ってみてくださいね。

裏磐梯桧原湖最後の釣行～橘内 健一プロ～

全国レインズファンの皆様こんにちは、福島の橘内です。

１０月２７日裏磐梯桧原湖へ最後の釣行へ行って来ました。
桧原湖は１１月１日よりワカサギが解禁となります。っという事は、もうバスは終了まじかなのです。
１２月末年明けには、全面結氷氷上ワカサギも始まり、長い桧原の冬が来ます。
裏磐梯桧原湖からは今年最後のレポートです。

さて、そんな訳で土曜日に今年最後の桧原湖へスモール狙い。
今回はお友達と一緒に行って来ました。

ま～風も強く湖上はプチ荒れ気味。
それでも早稲沢フラット。堂場山裏フラット。月島。ことか森など１０ｍ～のフラットをワカサギの群れに付くバスを探しながら攻めてみました。

攻めるのは良いのですが、風に煽られたり～の寒い～みたいな感じで集中力も低下でした。

なかなか御魚にも会えず、友達と２人で冬パターンか～？と考えながら最終的に時期定番のポイント、入船ワンドに移動しました。

入船ワンドに着くと・・・・・そこは満員御礼！！

ヤハリ他のアングラーも定番入船ワンドに集結していたようです。

規模はそんなに大きくないワンドですが、東風をブロックし、水深もあり起伏の変化がありバスの越冬地と言われています。

私達は、水深９ｍ～１１ｍブレイク、ハンプの廻りなどを攻めてみました。

バイトは遠いのですが、時折かすかなアタリがあり集中しないとあわせられないアタリ。

そこで、今年一年僕が桧原湖で欠かすことが無い切り札「エコキックリンガー３インチ」にレインＴＧダウンショットシンカ２，６ｇリーダ４０センチの組み合わせで友達と２人で検証してみた！

すると・・・

友達にヒット～





やっぱしエコキックリンガーなのか！

低活性の中、見事にバスは口を使ってくれた。

寒い中、友達はこの後もキックリンガーでバスを釣ってくれた(^-^)

彼も僕同様キックリンガーのポテンシャルに驚いていたようです。

兎に角この日は水温も低めでなかなか苦戦しましたが、いる場所。適材適所が奏を功したようです。


ま～私もキックリンガーで釣りましたよ(^-^)ｖ



魚釣りは大きくても、小さくても楽しいが一番！
今年もレインズのワーム君達で、楽しく釣りができました。

裏磐梯桧原湖スモールマウスバスは又来年５月からですが、それまでレインズの商材で魚種格闘技ですね（＾－＾）

低活性の中、皆さんもキックリンガー３インチはいかがでしょうか(^-^)ｖ


たまには可愛らしい桧原湖産スモールマウスバスの画像。可愛い～な～（＾－＾）

芹川ダム ミニトーナメント最終戦～5位入賞！！松吉久信プロ～

この秋の芹川ダムは季節の進行が少し早いようで９月の第３戦で既にアオコが発生。
この時は昨年の最終戦と同様にラバージグ＋アックスクロウのフォーリングでシャローのバスを攻略し３位！

そして今回、前日の土曜日にプラをしてみるとアオコが深いレンジまで到達している様子。
更にターンオーバーも進行していて最悪の水質でラバージグには無反応。



１日プラをやってジグヘッドのミドストとダウンショットのドラッギングでナイスサイズながら３本のみ。


かなり苦戦しそうな感触でプラ終了。

試合当日は前日バスを確認した水質が良くてベイトも水面まで出てくる岬からスタート！

ジグヘッドリグ1/8oz（ＲＶシャッド４in）のミドストで1200gと600gを幸先良くGet！

この後アタリがなくなったのでほかを廻って１時間後に入り直し、またミドストで800g２本追加。

他があまりにも状況が悪いのでココでなんとかリミットを揃えたかったので色々試してみますが無反応。

最後にネコリグ1/8oz（スワンプ　マグナム）を岬の沖　中層６mラインでフワフワさせてると突如連チャンモード突入！



850g～1100gのバスを６本捕獲し一挙にウェイトUP！

釣り方を見つけたので他の場所でもと・・・頑張ってみましたがほかでは無反応。
やはり水質とベイトがキーになってる感じでした。

再度入り直してネコリグで３本釣って入れ替えし終了。



5228gまでウェイトを延ばして５位でした。

今回の５位入賞で年間の成績も５位！

厳しい中でも大きな波動を生み出すレインズワームが大活躍してくれました！

精進湖釣果～大塚 辰夫プロ～

朝夕の冷え込みが厳しくなってきた富士五湖の１っの精進湖。

当日の気温も１３°とかなり寒くおまけに強風という悪コンディションの中おかっぱりをして来ました。

今、１番信用できるリグ（１/４oz SLIM　DOWN SHOT SINKERにリトルレインズホック ヨシノボリＳＰをセットしたパンチショット？）を沖の隠れ根にキャストすると着底後すぐひったくる様のバイト！！！　



１キャスト目に簡単にバスが口を使ってくれた。

風のやむタイミングを見計らって再度同じ所にキャストをしてもバイトがあるがフッキングしない。
角度を変えてキャストすると明確なバイト！
カンパツ入れずフッキングし、もう１匹釣る事ができました。



リトルレインズホック ヨシノボリＳＰは富士五湖の様なクリアレイクでも、ほんとよく釣れるワームと実感しました。

琵琶湖ショップトーナメント参戦～優勝！！塩飽 康仁プロ～

以前にも参加させて頂いた擬似餌屋さんのオープントーナメントにお誘い頂き参加させて頂きました。

この所の琵琶湖は、台風の後から非常～に調子が悪く、なんせ釣れない！
どうなったんや琵琶湖！だいぶ濁りも取れてきて、湖のコンディションは回復気味になってきたのに、全体の釣果が上がらない、厳しい琵琶湖に…

今回あまりにも釣れない、バイトも遠いとのコンディションだとの事で、南湖DH 絡みの2m フラットで粘る事に。

今回の大会はサイズ勝負との事なので、とりあえず一発！と、狙うも、当たりも何も無い状態が続き、手を変え品を変えでも当たりが無く、粘るしかない！と、考え、DH周りで今まで好釣果を上げてくれている、
レイン　スワンプマグナムのテキサスで、徹底して粘る事に。

粘りに粘っていると、何となくラインに違和感が。
魚か？と思いながらスイープにフッキングを入れると一瞬動いたような…

で、ロッドをしならせながら巻くも、ガッツリ　ウィードに掛かってる感じのみ…

でも、最初　一瞬動いたよなぁ…
もしや！と思いラインにトルクを掛けたまま、ボートをスタックしてる所まで行き、掛けてるトルクに強弱を入れると、やはり先に生命観が！

それにしても、ウィードにガッツリはまっており、無理かなと思いながらも、出てくるのを待つと、若干ウィードから出た所で勝負に出て、ウィードごと上げると,なんとかラインが耐えてくれ、ええ魚を捕る事ができました





その後も打つも当たりはその魚一回のみで、終了。

結果、やはり激シブだったようで、全体的に釣果が伸びておらず、一本のみの釣果でしたが、優勝する事が出来ました！

マグナムスワンプに感謝～。

霞ヶ浦釣行～関 正義プロ～

霞ヶ浦シリーズ第４戦以来の久々の釣行です。
水温が２０度まで下がり厳しい状況とのこと。

先ずは クランクベイトで釣行開始！

横利根と北利根の水門付近でバイトがあるが、 あさく乗りきれず、北利根川を数箇所まわり富田沖のテトラ一文字へ ３列流し、クランクベイトに見切りをつけヘビーダウンショットに替えたところ、数投目でテトラの感触ではない違和感がありフッキング

久々の強烈な引きを堪能し、釣り上がって来たのは４３センチのナイスプロポーションでした。



その後が続かずスモラバに替え、３５センチを釣り上げて釣行終了となりました。



使用リグ

ヘビーダウンショット
レインズ エコスワンプ ヨシノボリＳＰ
レインズ ＴＧダウンショットシンカー３/16oz
スモラバ
自作スモラバ3/32oz
レインズ 2.5リングクローミニえびがに