レイン プロスタッフブログ

REINプロスタッフによる釣行レポート、製品紹介など。

山口県菅野ダム釣行!~白川健一プロ~

2008-09-19 | 新製品
9/10(水)と16日(火)に山口県菅野ダムに行ってきました。状況は水温28℃、ほぼ全域アオコだらけ同日ともに釣果は一日粘って10本程度しか釣れないが 5本ウエイトで言えば6~7kgとまずまずのウエイトとなった。(ちなみに自己最高は5本約8500gです。)

◆使用ルアー◆
・自作ラバー+ホッグヘアークロークロー(パープル)

ゴミ撃ちで軽くシェイクするだけでポーク特有の生命観ある動きにほとんどのバスは丸呑み!
8”ビッグゲットリンガー(エビミソ)

7gテキサスにて使用。写真の1匹は回収中に追ってくるのが 見えたのでそのままフォールさせたらパクリです。

フローティングスワンプ(グリーンパンプキン)
雨がそれほど降っていない為、インレットの流入量が少なくちょっとしたカレントしかなく水温の高さからすると岩影に隠れていることを連想し、1/16ozネイルシンカーを入れオフセットフックにて釣果を伸ばした。

写真にあるように単独では完全に浮いていて、オフセットフックをセットした状態ではフックを下にした状態で浮いています。そこにシンキングスピート調整用にネイルシンカーを入れ使用します。ウエイトは水深にて調整し、今回は2~3mで1/16ozを使用しました。

宮城チャプターに参戦!~八郎潟~

2008-09-18 | 
9/14(日)6年ぶりに八郎潟でチャプターをやる!と聞いて思わず参加してきちゃいました(^^ゞ
この時期特有のエリが無数に張り巡らされアオコも残ると言うコンディションは決して良くはない状況でした。前日プラで一通り見て回りシャローよりもブレイクにいる魚の方が明らかにサイズが良く当日もこのパターンで攻めることに決めプラを終了。
当日、会場へ着くと懐かしい顔があちらこちらに…昔話に華を咲かせているうちにミーティングが始まりスタートの時間となりました。今回、私は親友のボートのバックシートでノンボーターとして参戦です!スタートして目指すは昨日キロアップを連発した「第2ポンプ前」のブレイクポイントへ!ボーターと交互に当たりがあり釣れてくるのは活性が良いノンキーサイズ。ボトムまでジグを送り込めればキロアップが釣れる!というような感じでした。何回か入り直しを繰り返しジグ→reinsエコベビーブラッシュのヘビダンでチェックしたが2人分のリミット分のバスはストックしていませんでした。無情にも5リミット揃えることが出来ずに帰着となりました。

13位/3本3573gと振るわず悔しい結果でした。

今回のTOP5のエライ人たち。

なんと優勝はreinプロスタッフ宇野真人プロでした。

5本/5821gで6年ぶりの宮城チャプター八郎潟WINNERです。


大会終了後はプライベートfishingを満喫しちゃいましょう!と関東からの遠征組の身内トーナメント敢行です。チャプターとは違うエリアにボートを走らせます。着いた場所は「井川」です。狙うメインポイントはブレイクラインと同じ感じです。但し葦際から探ります。リグはTGスリップシンカー3/16ozにバッドマンクロー(グリパン)のテキサスです。

葦際で釣れるのは30cmクラスが多数。ボトムで釣れるのは40upの900~1450gでした。しかしこのバッドマンクローメチャクチャ釣れます。8月に来た時も釣れたけど今回もいい仕事をしてくれました!

使用済ワームたち。バッドマンクロー、レインズホッグ、パカクローとローテションしながらですが確実にバッドマンクローへの反応が良かったです。

こんな感じで身内トーナメントは優勝?でした(*^_^*)年々釣れなくなってきた八郎潟。それでもセオリー通りの釣りが楽しめるフィールドだと思います。10月は更に爆釣が楽しめるそうなので興味がある方は是非足を運んでみてはいかがでしょうか?

新製品☆釣果報告~今中智也プロ~

2008-09-16 | 新製品
新製品のフローティングスワンプを神戸市西区の野池で試して来ましたのでレポートします。
出発が遅れてしまい、野池に到着したのが正午前。全週を護岸され、目に見えるカバーの乏しい溜め池ですが、その護岸と元々のボトムとなる砂地との境界にある50cm程度の垂直ブレイクに張り付いているバスが多い。まずはジグヘッドワッキーで岸から3mの距離にある垂直ブレイクを狙うと、2投目で来ました!この池でマックスサイズの35cm。


その後も岸際を歩きながら数歩毎にピッチングを繰り返して30cmサイズを多数!

反応が良すぎです。なぜなのか、フローティングスワンプのジグヘッドワッキーを足元に落としてそのアクションを確認して見ると、ボディを震わせながら着底後、ジグヘッドだけが底に着いてワームは高浮力の為ジグヘッドの真上にサスペンド状態。この状態からケイレンのようなごく小さいシェイクを入れると、ワームを軸にしてジグヘッドが上下に激しく動き、クネクネと一点で動く、この動きには野池のスレたバスもイチコロであったようです。

又、リフトフォールでは、リフト時の手元に伝わるバイブレーションがブルブルとロッドに伝わる程でありリフト中にバイトする事も。
ここでちょっと浮気、これまた最新作のワッキーサターンにチェンジ。ノーマル仕様ではテールがブルーギルの猛攻にちぎられてしまった為、やむなく両サイドのGテールをカットして使用。即座に反応アリ!(次回はノーマルバージョンでレポートしたいですね)

ここでタイムアップ、子供を保育園にお迎えに行かねば・・・
今回フローティングスワンプとノーマルスワンプのアクションで、スポットによる使い分けが出来る事を確認出来、満足な収穫となりました。トーナメントの持ち駒の一つとして今後も研究し、レポートします。

琵琶湖釣果報告~塩飽康仁プロ~

2008-09-16 | 西
9月8日 琵琶湖に釣行。
当日は朝から風が強くボートをステイさせるのが厳しい日でした。ここ最近の琵琶湖(南湖)は外すと意外に厳しい状況と言う事だったので、とりあえず魚の居る場所のチェックから、この時期デカイのが出る場所を探し、魚探がけを行いいい反応が出ている場所を発見!4メートルまでの水深で、ウィードの森のトップが水面から約1メートル、ウィードのトップとボトムの反応が似ている場所が重要で更にボトムとウィードの付け根の間に30cm前後の空間がある場所をパンチング開始。
ここで、5”ヘビーレインズスワンプの出番!

ストレートなので勿論貫通しやすく、ボリュームもあるのでデカバス狙いにうってつけのサイズ。ドーム状のウィードをレインズTGヘビースリップシンカー1oz~1.5ozのコンビで貫通させボトムのあいてる空間まで落とし込み、ステイ。(この時、自然とヘビースワンプのブリブリ感で誘います。ここぞとゆう時は誘いを入れま。)
この繰り返しを行い、デカバスにターゲットを絞り繰り返しパンチング!
この琵琶湖特有のつり方では、ホッグ系 ストレート系どちらかで極端に釣果に差が出るので、バットマンクローも使用。(前回はバットマンクローが炸裂しました!)

この日はストレート系に非常に反応が良く、ナイスフィッシュが連発。

結果、36~48が5本マックス56の釣果となりました。

この琵琶湖特有の釣りは、夏の延長線上に有り、秋めいてきたこの頃はヨコの釣りに釣果が出てきています。が、11月すぎまではまだまだいけますのでデカバス狙いには特にお勧めです。

茨城チャプター第4戦『プロショップK’s』カップ~助川功将プロ~

2008-09-16 | 
先日(8/24)開催されました茨城チャプター第4戦にて優勝することができました。


今回の利根川は集中豪雨の影響で「増水・減水」をくりかえす状況でプラクティスではいかに安定したエリアをみつけるかが「キー」になりました。結果、水深2メートル前後の水門のミオ筋とテトラ&乱グイで良いサイズのバスを見つけることができました。

試合当日、水位は「減水」でしたがプラで安定したエリアを見つけていたため順調にバスをキャッチ。開始2時間程でリミットメイクに成功!水の流れを意識してバスの活性が低い今回は、下流から上流にアピールさせバスのバイトチャンスタイムを長くとるのがすごく有効でした。これで数回の入れ替えをしながら3本2975グラムでウェイインする事ができました。

使用タックルはエコスワンプ(ウォーターメロン)とストレートワーム系のヘビーダウンショットリグとクランクベイト。
シンカーはレインズダウンショットシンカー(スリムタイプ)の5グラムを使用、このシンカーは本当に根掛りが激減するのでストレスなく釣りができ助かっています!
エコスワンプと他のワームとの使い分けとしてはキャットフィッシュの活性が高い時はエコスワンプを使用し、バスのみにバイトさせるといった感じです。


最後になりましたが今回、優勝できたのもサポートしてくださる青木社長をはじめスタッフの皆様方のお陰です。ありがとうございます。これからも優勝目指して頑張りたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 助川功将

新製品:フローティングスワンプで釣る!~中村朋英プロ~

2008-09-12 | 新製品
場所:遠賀川
ルアー:レインズフローティングスワンプ(黒)
リグ:ネコリグ
釣り方:レインズネイルシンカー3/32ozを使用したネコリグを流れに乗せポイントに送り込みGOODサイズのバスをキャッチする事が出来ました。
今回は濁りが発生していた事もありカラーは黒を使用。フローティングスワンプを使用する事によって、意図的にアクションをさせなくても、流れによってナチュラルな動きを演出させる事ができました。

TOP50第三戦-野尻湖~池田和仁プロ~

2008-09-12 | 西
遅くなりましたがTOP50第三戦野尻湖のレポ-トです。

何からいきましょか!?
まず、私は野尻湖で釣りをした回数が4回と非常に少なく、うまく自分の釣りが出来るかとても不安でした。が、昨年のマスタ-ズ決勝戦で9位と成績が出せた湖でもあるので、思い出フィッシング?の展開でプラに入りました。
プラの感触はバッチGU~最低でも700グラム、最大で1200グラムと文句なし!!

全日、私の戦力となったのが、
◆タイニ-レインズホッグ

◆2.5”Gテ-ルサタ-ン全てグリ-ンパンプキン


それと、忘れてはいけないのはLOWRANCE-27C魚探とGPS。シュ-ティングには欠かす事が出来ないモノでした(ありがとう)

そして、天候が悪いと判断した時などは
エコタイニ-Bホッグ

タイニ-レインズホッグなどのラメ入りで存在感をアピ-ルしました。

初日1位通過。

2日目。ちょっとしたアクシデントあり。

3日目。きっちりリミット揃えて・・・
結果、総合8位入賞。悔いは残りますが、自分の釣りが出来て満足でした。

次戦は場所が変わるが同じスモ-ル戦なので 今回より上を目指して頑張ります。

アリオス・ピ-ス!!


4”バブリングシャッドのテキサスでガチバトル! ~寺田プロ~

2008-09-12 | 西
久々に天候に恵まれ穏やかな琵琶湖。しかし情報では釣れていないとのこと。いつものようにマリーナで手早く準備を整えていると「お早うございます。」との声。ふと見ますと7月にこのマリーナでお会いしたビジターの「阪上さん(兵庫県西宮市)」でした。
前回、出船前にテキサスリグの話になり「4”バブリングシャッド(ブルーギルカラー)」を2本プレゼントしたところ、すぐに試して頂き数本のバスをキャッチされました。大変、気に入って頂いたようで、そのあと釣具店で大量に4”バブリングシャッド(ブルーギルカラー)を購入。それから使って頂いているとのことでした。
そんなこんなで、当日これといって私のプランもなかったので、二人で4”バブリングシャッドのテキサスリグでガチンコ勝負をすることになりました。(二人ともテキサスリグ好きです。)

エリアはテキサスリグ向けのエリアで下物沖のウィード(オオカナダモ)エリア。(この時期の定番ポイント)釣り方は二人ともウィードポケットをひたすら打っていくやり方です。
気まぐれ天候で大変厳しい状況でしたが、

寺田は良型1本を含め合計3本をキャッチ。

阪上さんも良型を1本を含め合計2本をキャッチ。
厳しい割には、まあ釣れたかなって感じです。

阪上さんの「4”バブリングシャッド」の総評としましては・・・。
フォーリング中のテールの動き、リブリブボディのエアーのホールド性の良さ(水中で立ちやすい)4インチなのにボリュームがあるなど、テキサスリグで非常に使いやすいとのこと。
寺田としましては、これでバブリングシャッドの「定番!」アングラーが増えたと言うことで・・・・。
次は、「5”ヘビーレインズスワンプ」も宜しくお願いしますね!