久し振りの投稿となりますが福岡の松吉です。
GWの5/4は毎年恒例となっている大分県芹川ダムに仲間内で遠征してミニトーナメントでした。
今年の芹川ダムは25cm~30cmの小型の固体が多くてサイズアップが難しく
メディアへの露出が多くなったのでアングラーの数も倍増でいかにもというスポットはプレッシャーが高い状況でした。
4/30の本年初釣行では自分の得意とするスプリットショットリグは反応が悪くジグヘッドリグのミドストで1500gほどのビッグバスがポロポロと釣れておりました。
ミニトーナメントは弟と2名乗船で参戦でしたので私がGテールサターンのジグヘッドリグで弟はGテールサターンのスプリットショットリグでアプローチすると弟に1500gが幸先良くヒットし私にもすぐに1500g
リミットメイクを目指しエリア移動すると弟が500gほどのバスを4本連続キャッチしたので
自分もスプリットショットリグにリグを変えると1800gと1300gをキャッチできました。
自分がスプリットショットリグに変えた後も弟はバックシートからバシバシ釣りまくられ自分が全部で8本ほど釣りましたが弟は15本以上キャッチしていました。
リグは一緒なのに何が差を生んだのか考えたところ彼は地域限定カラーの「高梁川マネーベイト」を使っておりました。
ミニトーナメントの結果は7250gで1位でした。
芹川ダムは遊漁券の購入やスロープ・駐車場の利用時間がAM7:00~PM7:00などローカルルールがあります。
年々アングラーの数が増える一方ですがこのようなルールやマナーを守ってビッグバスの釣れる素晴らしいフィールドを末永く守っていきましょう!