サポートスタッフの松原です。
先日琵琶湖で行なわれた擬似餌屋OPENをレポートさせて頂きます。
今年の琵琶湖は秋の大きな台風以降、例年にないくらい絶不調で、サイズも数も伸び悩んでいると悪い話ばかりしか聞こえてこない様子。
そんな中、試合スタート。
特に南湖側でいい話を聞かないので北へ走る。
確かに何気なく釣れる魚は少ない様子でなかなかバイトがありません。
場所を転々としながら風裏の気になるスポットに入り、エコスワンプJr(エビミソ)のダウンショットを投入すると、
少しマシなサイズをキャッチ。
その後も連発し
しかし、サイズが伸びないので移動を決意。
今度はスワンプサターン(エビミソ)のネコリグにチェンジしいきなり
北湖らしいプロポーションの少しいいサイズがスワンプサターンを丸飲み。
今年はここぞというシーンでスワンプサターンが活躍活してくれます。
その後、サイズが伸びず試合終了。
琵琶湖のトーナメントは当たり前に数人が50UPを持って帰ってきたり、ロクマルも珍しくない恐ろしい湖なので上位入賞も難しいかと思っての帰着でしたが・・・
一匹長寸44.3センチで優勝出来ました!
かなり厳しかった様で他の参加者もサイズに伸び悩んでいた様です。
その中ではよく釣れていたようでエコスワンプJrとスワンプサターンに助けられました。
rains wormは釣れない時ほど頼りになります。感謝m(__)m