ライン出版編集部

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ライン(rein)出版編集長の日常と雑感

映画『蜩の記』と『グレース・オブ・モナコ~公妃の切り札』観ました!

2014-10-26 14:13:57 | Weblog
先日別々の日に車で連れて行ってもらって観てきた2本の映画。

終わったら直帰するパターンです。

『蜩の記』は原作を読んだときから映画化ってどうなのよ~と思ったけれど

監督の力量でカバーできたようです。

静かな作品でした。

青木崇高がいい味を出していました。

九州が舞台なのにロケが東北(遠野)というので私的には少々しらけてます。

『グレース…』のほうは、キッドマンの演技力はすごいけれど

あんなに優美な実在の女優を演じるわけだから

プレッシャーだったんだろうな~と。

モナコの知られざる歴史のひとこまを垣間見られて勉強になりました。

どちらの作品も年配者中心に席が埋まっていたので評判は上々なのでは?

『めぐり逢わせのお弁当』をスルーしてしまいましたが、

来月公開の『救いたい』は逃さないつもり。

神山征二郎作品だもの。

先日BSで放送していた『月光の夏』に再び泣いてしまった私です。

神山さんってすごい!!です。

お会いしたことあります。

年明けの『神様はバリにいる』もマークしてます。

なんたってバリファンですもん。

ああ、バリへも行きたい。