夏の盛りのころ、資料作りのために母校へ行きました。
夏休みなので学生の姿はほとんどなく
スクーリング生がチラホラ。
正門右手に明治時代の建築物として貴重とされる
文京区指定有形文化財の講堂があり、
今はどうかわかりませんが、
私の時代は入学式、卒業式ともにこの講堂で行われたものです。
周りにビルはなく、独立した荘重なたたずまいでした。
キャンパスもずいぶん様変わりしました。
そんな母校にまつわる詩集がもうじきライン出版から発行となります。
来週納品予定です。
しんどい時期もありましたが、終えてみるとやりがいのある仕事でした。
多くの方に読んでいただけたら嬉しいです。
なお、木造のほうは創立者の住まいだった建物で、キャンパス内にあります。