ライン出版編集部

一人一著作を!
rein(独)を信条に
誠実な出版を目指す
ライン(rein)出版編集長の日常と雑感

カシスケーキ

2011-06-05 20:07:52 | Weblog
昨夜遅く
久しぶりにケーキとパンを焼きました。

本当に、実に久しぶり。

編集と配布で超忙しく
家事は何もできず。
想像を絶する失格主婦でございます。

夕食は2度も外食。
家族に申し訳なくて…。

で、日曜の朝だから手作りパンを、
と夜中にがんばったんですが、
起きてくると
「もう朝食は済んだ」。

「パン食べてくれた?」

「ご飯と納豆で」

ガ~ン!

ですからパンは明日から消費していくことに。

ケーキはカシス酒を入れて焼いたところ
「大人の味でおいしいね!」

こちらはイレブンジズと3時に。

そうそう、このところロイヤルミルクティーに凝ってます。
おいしいアールグレイが手に入ったので。

ねりコレ広宣グッズ届く

2011-06-05 19:46:18 | Weblog
ねりコレに登録されている「学園桜染シリーズ」。

今シーズンはあまり生産できないうえ
作ったものも被災された方のもとへ。

で、売る行為はほとんどできなくて…。

それでも
「さくら子ちゃんを名札に使いたい」とうれしい注文が来たりしました。

シオンという近所の喫茶店では
「なごむわ~」といつ行っても見せてくれるのです。
さくら子ちゃん人気はうなぎのぼり。
(っていうのはオーバーですね!)

さてさて、ねりコレとは
練馬コレクション、練馬といったらコレ、ということから名づけられた
練馬にちなんだ商品のことです。

今年も6月いっぱい募集が始まっています。

桜染めにも本腰を入れないとアカン。


絵本原画展 斎藤静枝 『かんご夫カブタ』

2011-06-05 03:21:45 | Weblog
プチぶんか村の特集は「鎌倉との縁」。
当地と鎌倉のご縁について取り上げました。

最初のきっかけとなった原画展は6月1日から始まりました。
7月3日まで続きます。
22日は斎藤静枝さんによる朗読会が予定されています。

場所は北鎌倉。
その名も「ギャラリー北鎌倉物語」。

プチぶんか村のホームページと
http://members.jcom.home.ne.jp/rein2000/
ギャラリー北鎌倉物語のホームページとを
http://kitakamakura-monogatari.com/
併せてご覧いただければと思います。

reinはその前を通っただけでまだ味わっていないのですが
「プランデルブ」というフレンチレストランはギャラリーのお隣です。
隣といっても歩いて2,3分くらい。
その間は山道なのです。

プランデルブは婦人画報5月号にも「一軒家レストラン」として紹介されています。
グルメの間では有名らしいです。
鎌倉取材の折には予約が取れず断念したけど
ぜひともチャレンジしたい。
予約を入れたときの応対がとても丁寧で感じがよかったし
きっと確かなレストランじゃないかと思うから。

原画展、ギャラリー、レストラン、散策、ショッピングと
総合的に充実した鎌倉探訪が期待できます。

何年ぶり?

2011-06-05 02:50:50 | Weblog
大泉学園にあるポラン書房さんには
触手が動く良書がそろっています。

店頭で店主さんと立ち話をしていたら
昔単行本で読んだ高橋治さんの『風の盆恋歌』が目に留まりました。

長年の念願かなって八尾へ行ったのが昨年9月。
風の盆を体験した後で読むとどう感じるものかと
その文庫本を買ってみました。

なんと55円!でした。

♪みんなひとり

2011-06-05 02:39:25 | Weblog
運転中に聴いている竹内まりやのアルバムの中でも
ちょっと気になる歌なのです。

彼女のこんなコメントがついています。

「…人間のつながりが希薄になっている今だからこそ、
他人との結びつきや言葉で思いやりを表すことの重要さを、
日毎に感じます。
自分のことをわかってくれる誰かの存在がいかに大切か。
そんな心友(ともだち)への感謝の歌です」



♪生まれる時ひとり 最期もまたひとり
だから生きているあいだだけは
小さなぬくもりや ふとした優しさを
求めずにはいられない♪



共鳴されるからヒットするのでしょうね。