ライン出版編集部

一人一著作を!
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誠実な出版を目指す
ライン(rein)出版編集長の日常と雑感

睡足軒

2011-06-07 20:09:03 | Weblog
きょうは自転車に乗って平林寺の睡足軒へ。
ぶんか村を届けに行ったのです。

おばさんグループが散策に来ていました。

管理人さんとは顔見知りです。
メダカを育てているという話を伺いました。
メダカは子ども、というか自分の生んだ卵を食べてしまうので
卵が見つかると隔離して育てるそうです。
2週間もすれば孵化しますよ、とのこと。
メダカの学校を見たければ
2週間後に睡足軒へ。

今月16日は耳庵忌。
お茶の先生方が平林寺に眠る耳庵さんのお墓参りをするということです。
耳庵さんのお墓は墓碑の後ろにある自然石ですよね、
と言ったら
「えっ、そうですか。みなさんご存じないと思いますよ」。

そういうことをちゃんと知った上でお参りしたほうが
断然供養になると思うのだけど。

オスター社のキッチンセンター

2011-06-07 16:12:50 | Weblog
昨日Pちゃんが来ました。

頼んでいたものを届けるから外で会おうというので
うちに来ない?と。

そのときreinは、アメリカのメーカーのキッチンセンターという調理道具を
必死に磨いていたのでした。

久しぶりに使いたくなって。

それはブレンダー、スタンドミキサー、グラインダーと変身させて
多岐に使えるもので、いわば嫁入り道具。

ハムローフを作るにはフードプロセッサーのない我が家では
ハムは刻まなくちゃならないからかなり面倒なんですが、
ああ、いい道具があったじゃん、
と思いついてキッチンセンターを出してみたわけなのです。
これなら塊を挽くことができる!

そして磨いている途中でPちゃんから電話が来たので
うちへどうぞ、ということになった次第。

でもね、どうぞとは言ったものの何のおもてなしもできませんで、
インスタントコーヒーに手抜き手作りケーキを出しただけ。
それでもやさしいPちゃんはおいしいと言って食べてくれた。

ありがと、そしてごめんね。
今度来るときはもう少しましなおもてなしができると思うから。
おいしいコーヒー淹れるから。
(でもなあ、彼女はプロフェッショナルだから厳しいよなあ、ブツブツ…)。

で、そのキッチンセンターでコーヒー豆を挽こうとした今朝
モーターがプチッ。
切れてしまいました。
もうびくともしません。

ちょっと期待して電源を入れなおしてスイッチ入れてみたけど
何の音もしません。

購入したSONYのサービスセンターに電話したら
「部品もなく、輸入も終わっているので修理不能」とのこと。

でも何とかして直して使いたい。(強い願望!)
見事なほど堅牢で頼りがいのあるすぐれた道具だしね。

これがあれば調理の領域が絶対広がるんですもの。