「reinさん、あけびいりませんか?」と電話があった。
「えっ、あけびってあのあけび?」
「そう、たくさんあるから取りに来て」
ブログネタにいいかも、といただきに行くと、
あけび入りのパウンドケーキを焼いててくれて試食することに。
ほろ苦くておいしいっ!!!
大人の味だね~。
パウンドケーキの最高峰、最高傑作、…なんて褒めちゃった。
それくらい本当においしかったのです。
「えっ、あけびってあのあけび?」
「そう、たくさんあるから取りに来て」
ブログネタにいいかも、といただきに行くと、
あけび入りのパウンドケーキを焼いててくれて試食することに。
ほろ苦くておいしいっ!!!
大人の味だね~。
パウンドケーキの最高峰、最高傑作、…なんて褒めちゃった。
それくらい本当においしかったのです。
といえば、袖摺り合ったことを思い出す。
OL時代、会社仲間と赤坂の土佐料理店へ繰り出したときのこと。
黒いセーター、
肩から袖を垂らして歩いてくるカッコいい中年男性とぶつかりそうになった。
とても早足に、ひとり真正面から歩いてくる紳士。
「あら、緒方拳よ!」と誰かが言った。
振り返るともう遠ざかっていたけど、すれ違いざまに確かに袖が触れた。
テレビで見るより素顔のほうがずっとずっと素敵だった。
印象に残っているのはNHK大河ドラマ「太閤記」のサル、
映画「蝉しぐれ」の主人公牧文四郎の父親役。
ご冥福を祈ります。
合掌
OL時代、会社仲間と赤坂の土佐料理店へ繰り出したときのこと。
黒いセーター、
肩から袖を垂らして歩いてくるカッコいい中年男性とぶつかりそうになった。
とても早足に、ひとり真正面から歩いてくる紳士。
「あら、緒方拳よ!」と誰かが言った。
振り返るともう遠ざかっていたけど、すれ違いざまに確かに袖が触れた。
テレビで見るより素顔のほうがずっとずっと素敵だった。
印象に残っているのはNHK大河ドラマ「太閤記」のサル、
映画「蝉しぐれ」の主人公牧文四郎の父親役。
ご冥福を祈ります。
合掌