宮崎道弁はこんな感じ

鶏は黒いんですが、とてもおいしい。
知事推薦なだけはある。
立派！

宮崎道弁

スーパーの駅弁祭りで買った宮崎のをアップ。
炭火焼きの鶏が香ばしくてかなり満足できる駅弁ならぬ道弁でした。

箱根駅弁Ⅱ

中身はこうなってました。

箱根駅弁

ススキの仙石原を取材した家人が持ち帰った
「箱根駅伝」ならぬ「箱根駅弁」。

さくら紅茶

お茶で一福　こころ、ふうわり…
「桜野園」のキャッチコピー。

農薬、化学肥料を一切使っていないと表示してある。
こんなお茶が大泉オリジナルで誕生したらいいですね。

樹木医安東さん

ポラン書房第1回語る会に参加。
洋菓子N店の店長さんのお誘いで。
桜の研究発表の参考になるだろうという配慮から。
ぶんか村紙面で告知したこともあって読者の姿も。

安東さんは植木職人から樹木医になった方。
大泉に住んでいる。
千代田区の桜に関わっているそうだ。

いろいろな話の中でも
桜の葉っぱの穴についてが興味深かった。
葉の細かい穴は虫食いではなく、
菌の胞子が付着してできるものだというのだ。
へえ～、そうなんだ。
思いもよらなかった。

それから、塩漬けにされるのは大島桜の葉だが、
ウワミズザクラの房は熟すとよい香りを放つという話。
通はそれで桜酒を楽しむそうだ。
香りが特長の品種もあるということも勉強になった。
名前は忘れたが。

語る会のあと、隣のコーヒー店で座談に花が咲き、
樹木に対してのやさしい話が飛び交った。
少し苦味のあるコーヒーがおいしかった。

大泉から歩いて帰宅。