(↑真ん中あたりに三日月が・・・)
2日ほど前、
インターフォンが鳴ったので、
玄関先へ出たら、郵便局員さん。
手元に赤い箱を持っておられる。
見覚えのある赤い箱。
それは、8月の初めにドイツに送ったプレゼントでした。
一旦ドイツまで行って帰ってきたのだから、仕方がない。
結構色々なものが貼り付けられ、
表面の赤い包装紙はボロボロになってました。
思わず「おかえり」と叫んでしまったわたし。
色々貼り付けてある紙を見てると、
どうもUrsulaの家に届けても受け取りがなかったようで、
あちらの郵便局に留め置きになってたようです。
今回は、
普通でいけばちょうど彼女の誕生日前に着くタイミングで送ってたので、
楽勝と思ってたのに、
結局届かなかったということですね・・・・。
だいたい8月の中旬〜下旬は、
彼ら、バカンスに行ってるタイミングではあるのですが、
こんな時期ですし、
小包が舞い戻ってきた経験は今まで何十年となかったので、
ちょっと心配。
というのは、
彼女か彼女の家族が、
普段とは違う状況にあるのではという不安が頭をよぎったからです。
すぐにメールを送りました。
でも、その後も返信メールはありません・・・・。
思い返せば、
今年春のわたしの誕生日にもプレゼントが届かなかったな。
これまでも遅れたこともあるし、
送られて来なかったこともあったから、
あまり気にしてなかった。
あれっとは思ったけど、
誕生日プレゼントが届かないからと言ってメールするっていうのも変だと思ったしね。
たまたま返信を書けない状況にあるのか、
わたしの送ったメールを見ていないのだったらいいですが。
でも、
これまでの彼女の長年の律儀さを思い返すと、
さらにさらに心配が増してきました。
これがコロナ禍の元でなかったら、
きっとそこまで心配はしないわけですが・・・。
同時に、
これまでわたしの方が、彼女に対してかなり返信をいい加減にしてたことも
猛省しました。
簡単な文章で送ればいいのに、
あれもこれも書きたいと思い出すと、
英文を作るのにある程度時間がかかるために、先に進まなくなって、
結局出しそびれることも度々。
彼女からこの春のイースターのときもメールをもらってたのに、
返信し損ねていたんです。
彼女はそんなわたしを心配したり、
連絡がこない寂しさを感じていたのだろうな・・・。
目の前に舞い戻ってきた国際郵便小包を見ながら、
色々考えさせられました。
こういう時に
誰かに消息を聞くこともできないから、
こういう全くの個人的なつながり、遠いのは困るなあ〜。
何事もありませんように!
ただ、家にいなかったり、
忙しかったり、うっかりしていたりしてたってことでありますように!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ケサランパサラン16日目・変化なし(写真なし)
キッチンペーパーのタネも変化なし。
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ところで、その「種」ですが、おそらく「何年も経ってしまっている」?のかと思われますが、もし、まだ他にも残っていたら、試しに「外側の硬い殻?」を、カッターなどで傷つけて、濡らしたキッチンペーパーの上に置いてみては? まあ、実験の1つとしての対案ですが…。(^^;
「タネ」のこと、その通りだと思います。一番最初に頭に浮かんだのが、「古すぎる」ということでした。
でも、なんでも挑戦。ポテト姫さんの言われるように、傷をつけてみましょう〜〜。ありがとうございます〜〜。
ドイツはどんな状況なんでしょう。
どうか何ごともなく、また連絡を取り合えますように。