手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

【2022年の手帳準備12】 外持ち手帳「PAGEMマンスリー」のYearly Planの使い方

2021-11-04 | 2022年の手帳準備
(↑気持ちの良い天気の文化の日。我が家では、洗濯したり、掃除をしたり・・・。これまでと全く変わらない生活。怖がりなので、まだ行楽地へという気持ちにはなれません。もう少し様子をみます。お昼はお気に入りのラーメン屋に行って、午後は家族でご近所をウォーキング。モミジバフウの色付きが綺麗です。)








Yearly Planって、いろんな使い方ができる反面、

逆にどうやって使おうと思われる人も多いはず。


わたしは、1年がパッと見渡せるという点で、

年間通しての何かを管理できるものに使いたいと思ってきました。

その中で、

わたしにとって何より大事なのは「仕事の報酬計算」なんですね。


フルで働いておられる方には全然関係ないことですけど、

わたしのような非常勤の者にとっては、

扶養の範囲内で働きたいとか、いろんな制限がありますから。



だから働く日数、時間数、どの月にどれくらい働くかなど、

結構細かい制限があったり、超えてはならない金額があったり、

調整が大変なのです。


まずは、

時間給、日給を見つつ、年間に働ける日数を計算し、

職場の年間の予定を見ながら、

出勤日を仮に決める。

鉛筆で日にちに丸をつけ、その日数で一ヶ月ごとの給与を計算する。

薄く鉛筆で記入、



どの月もそのようにして累計額も書いておく。


実際に働き出して、

その日に行けなくなったり、職場の予定が具体的になって

変更があったりするのを見ながら、

今度は鉛筆の丸や数字を消して、

その月の実績をボールペンで書き上げる。


↓これはあくまで見本です。



日にち部分はボールペンで

その月の実績は黒ボールペン、

累計はボールペンで書き上げる。


こうやって適宜計算しながら、

ある限度額を超えない仕事の仕方をする・・・・。


そういう細かい調整にとても役に立つのです〜〜。


詳しいことはそれこそ個人情報なのでここでアップすることはできませんけど、

細かく計算して書き込み、

11月までの仕事の内容によって、

1年間の報酬計算を月毎にしています。


同じ職種でフルタイムの経験もあるわたし。

退職し、その後非常勤という立場になって、

色々思うこと、感じることもありました。


いつまで今の状態で働けるのか、

自分の体力やまーさんの介護の程度、家族の健康状態と相談の日々。



ここ2年ほどは「コロナ」の影響で、

家族がオンラインで仕事をしたり、

授業を受けたりで家にいることが多かったため、

逆にまーさんの介護に関してはあまり悩みがなかったけれど、

緊急事態宣言が明け、

通常の生活に家族全員が戻っていくと、

もう日々綱渡り。


今のところ、家族でお互い時間を出し合いながら、

まーさんの介護をし、

なんとかわたしも仕事が続けられていますが、

一寸先は闇(笑)。


そういう中で、このページはとても役に立ちます。

わたしにとってはなくてはならないページの一つです。


↓二つのランキングに参加しています。
それぞれポチッと押して応援してくださると嬉しいです。
励みになります。

にほんブログ村 その他生活ブログ 手帳へ             

                           PVアクセスランキング にほんブログ村



コメント (4)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする