手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

ちょっと不思議なノートです〜PAD NOTE (大成紙器製作所)〜

2018-04-17 | 手帳・紹介





時々、街を歩いてたり、デパート内をうろうろしていると「中川政七商店」というお店に行き当たります。

いろんな雑貨、衣食住に関わるものが売られているのですが、

どれもこだわりの一品らしいいでたち。


このお店、奈良のお店で、なんと亨保元年(1716年)創業だそう。

ちょっとそんな雰囲気も持ちつつ、店内はモダンで上品な作り。


何を買うでもないのに、お店を見つけると吸い寄せられるようにお店に入ってしまいます。



わたしはここで、時々ふきんを買うことが多いのですが、

今回はそこに売っていたノートをご紹介。



大成紙器製作所

PAD NOTE POCKET


378円(税込)。

  


パッと見には、なんてないようなノート?メモ帳に見えたのですが、

袋をとって、




触ってみると、

妙に手触りがよく、

手に馴染みます。

表紙はサガンGAという紙で、微細なエンボスによる、硬質な印象のファインペーパーだそうです。




実際、ある程度の厚さがあるので、

いい具合にしなってくれます。

この紙は、50種類ものカラーバリエーションがあるらしいのですが、

このシリーズは、白とブラックと赤の3色です。



開いてみると、

中の紙は、真っ白の上質紙キンマリが使われています。

わたしの大好きな5ミリ方眼。




端っこまで方眼でなくて、周りに余白が少しあります。

薄い水色の方眼です。


180度に気持ちよく開くノートになっています。




これだけだと、

まだ「上質ノート」の域だったのですが、

おもしろい工夫が。



特別な製本により、

これ、二つ折りの紙を束ねたノートになっていて、

その二つ折りを1枚ずつ綺麗にはがせるんです。




そのため、剥がした紙は、見開き1ページの方眼の紙になります。



サイズは、このPAD NOTEの他に 

A5サイズ

A4サイズもあります。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

昨日のお弁当!





・白飯(ごま塩)
・鶏肉の甘酢和え(鶏肉、人参、玉ねぎ)
・とり天
・アスパラガスの塩茹で
・卵焼き
・パプリカソテー2種
・トマト



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コメント (6)
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