レコメンデーターNotebook

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ほぼ日手帳2009(April 27, 2009)

2009-04-27 16:39:05 | KOTOBA+HANASHI
うちの姉は、テレビの野球中継の画面に表示される「打率」を
その選手の「身長」だと思っており、
「やっぱり野球選手は大きいんやねえ」
などと感心していました。
三割打者なんか出た時には、仰天です。
―――『野球とガンダム』より

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「その時 歴史が動いた」2009年週めくりカレンダー(4月第5週)

2009-04-26 03:54:53 | KOTOBA+HANASHI
われわれは今後もさらに西欧化していこうとしているが
世界から尊敬を得るには
われわれ自身の理想に
忠実であることを忘れてはならない
岡倉天心

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岡倉天心/おかくら てんしん(1863-1913)
美術行政家、思想家。文部官僚として、10年間で仏像などの文化財・21万点を調査。文化財保護の法律制定など、日本美術の保護と発展に功績を残した。東京美術学校の校長として、横山大観、下村観山など気鋭の作家を育てる。のち日本美術院を創立し、文化財保護運動や新しい日本画の創造に尽くした。
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1903(明治36)年5月1日
「現状維持修理法」にて 東大寺仏像の修理、成功
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明治初期、仏教排斥運動「廃仏毀釈」により多くの仏像が破壊される。日本の伝統美である仏教文化を救おうと考えた岡倉天心は、仏像が美術品だけでなく、信仰の対象であり、その保護は日本人の精神を守ることだと悟る。西欧化が進み、日本の伝統を否定する風潮に警鐘を鳴らすべく、天心は仏像の修理に取り組む。欠けた仏像は信仰対象にならないが、闇雲な修理では美術的価値を損なうと悩み抜き、本体を傷つけずに欠損を補う修理法に辿り着く。信仰と美術、双方の価値を満足させる「現状維持修理」は、今日の文化財修理の原点となった。天心の情熱により、日本の伝統は時代を越えて守られてゆく。

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ほぼ日手帳2009(April 26, 2009)

2009-04-26 01:57:33 | KOTOBA+HANASHI
「満足のいく眠り」について、ひとつ、確実に言えるのは、
深い眠りである「ノンレム睡眠」だけでなく、
浅い眠りである「レム睡眠」もないと
起きたときに満足が得られない、ということなんです。
―――高橋迪雄さんが『「ねむり」に満足してますか?』の中で

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ドラッガー名言カレンダー 2009-4-26

2009-04-26 01:49:14 | Business
バブル時は怪しげな者までトップにのぼる。

【Action point】
貪欲と腐敗
怪しげなものに気をつけてください。バブル時は、マネーゲームにしてやられやすいですよ。

「ピーター・ドラッカー 特別インタビュー『ザ・カkデミー・オブ・マネジメント・エグゼクティブ』誌収載
※リンクなし

ほぼ日手帳2009(April 24, 2009)

2009-04-24 02:40:45 | KOTOBA+HANASHI
なにかを見て、どれだけいろいろな感じかたができるか。
これって人間が生きていくうえで、とてもだいじな能力だと思うのです。
ものごとを一面的に見てしまっては、判断をあやまることになることがおおい。
「海」は美しい。でも、「海」はこわいものでもある。
この両方がわかって、「海」を理解したことになる。
―――『よりみちパン!セ』森村泰昌『「美しい」ってなんだろう?』より


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