レコメンデーターNotebook

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結局「骨太の方針」で福田政権は何がしたいのか?

2008-06-27 10:12:29 | Political
●田原総一朗:結局「骨太の方針」で福田政権は何がしたいのか?
http://www.nikkeibp.co.jp/style/biz/column/tahara/080626_65th/

 23日、「経済財政改革の基本方針(骨太の方針)2008」の原案がまとまり、首相が発表した。これに対して、例えば日経新聞は「税制改革踏み込まず」「『司令塔』の役割低下」といった見出しの記事を掲載した。つまり、物足りない、何が言いたいのかわからない、ということだ。どの新聞もそのような批評をしている。では一体、何が物足りない、踏み込みが足りないのか? 役割低下、というのは何を言っているのか?

nikkei BPnet

エミリー・ウングワレー展

2008-06-27 01:33:07 | Radio+Music+Art+Movie
アボリジニが生んだ天才画家
エミリー・ウングワレー展
赤い大地の奇跡─5万年の夢(ドリーミング)に導かれ、彼女は絵筆を取った
http://www.emily2008.jp/

■ドリーミング
アボリジニの人は、ひとりひとり守るべき動物、植物が決められている。

□点は種、ヤムイモ
□自然、大地への賛歌
□祖先への感謝
 >>世界の終わり・・・
□何を描くかではなく、何を表現するか、伝えるか、
 >>図式化することも同じことなのか・・・

『分かち合う』

>>色合いの出し方は、どこかで見た現実の情景かもしれない・・・
 水の中、夕焼け、森、山、空、大地
>>座学では創れない・・・

□アボリジニには文字はなかった

>>なぜ、エミリーは存在したのか・・・
>>80歳のころに色は見えていたのか・・・



「直感の意見を押し戻すには客観的な資料が必要」

2008-06-26 22:52:17 | KOTOBA+HANASHI
●この人、この一言 : 「直感の意見を押し戻すには客観的な資料が必要」
~イトーキ 秋山 かおりさん(女性用事務チェアの開発・ブランディングを担当)

 (座面中央部から先を下に折ることができることに「視覚的にアピールすべき」という意見があったことに触れて)それはそれで無視することはできない意見です。しかし私は、それはしたくなかった。製造工程が複雑になりますし、見た目も格好悪くなると思ったからです。座面を塗り分けなくても滑り落ちたりはしないという実証データをそえて、これでいいのだと説得したわけです。どんなものづくりの現場でもそうだと思いますが、第三者はロジックではなく直感で意見をしてくるケースが多い。
それを押し戻すには、やはり客観的な資料が必要になるのです。

・ビジネススタイル「ものづくりの軌跡」より
http://www.nikkeibp.co.jp/style/biz/trail/080620_chair2/

nikkeiBPメール

「電子メールの保存は必要なし」,金融庁がJ-SOXについて67個のQ&Aを公開

2008-06-25 22:44:11 | Security
 金融庁は2008年6月24日,「内部統制報告制度に関するQ&A(以下,Q&A)」の追加版を公開した。内部統制報告制度はいわゆる「日本版SOX法(J-SOX)」を指す。システム変更やIT統制の評価範囲,電子メールの保存などに関するQ&Aが新たに追加された。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20080624/309395/

nikkeiBP ITpro(日経コンピュータ)

田原総一朗:“事件”の当事者として語る! 民主党の公約批判は正論だ

2008-06-20 20:54:29 | Political
●田原総一朗:“事件”の当事者として語る! 民主党の公約批判は正論だ
http://www.nikkeibp.co.jp/style/biz/column/tahara/080619_64th/index.html
 6月13日付の朝日新聞朝刊で「民主・前原氏に身内が『退場勧告』」という記事が掲載された。同日付の日経新聞にも「前原氏に退場勧告」という記事が出ている。

 記事の内容は、雑誌『中央公論』で、自民党の与謝野馨・前官房長官と対談した前原誠司民主党副代表が、民主党の昨年の参議院選挙のマニフェストについて政策批判を展開し、これに対して、同党「次の内閣 ネクスト農林水産大臣」である筒井信隆さんらが「前原副代表の妄言を糾弾し、その『退場』を勧告する」とした文書を党所属議員に送った、というものだ。

nikkei BPnet

演出

2008-06-14 17:59:23 | Management+Communication
「演出論」
AVANTI 6月14日放送

■若松節朗さん(映画『ホワイトアウト』など)
僕の場合は徹底的に話し合う。それでも折り合いがつかない時は、奥の手を使う。5つの問題があったら「3つは貴方の言う通りに、でも2つは俺のやりたい通りにやらせて」と言う。今まで、これで手打ちができなかったことはない。
(やりたい数が貴方の方が多いからいいじゃないか!と、いうこと)


■本広克之さん(映画『踊る大捜査線』など)
僕は撮影に入る前に、役者さんと役について徹底的に話し合いをする。現場でも「どこに監督いるんですか?」と言われるくらい、役者さんの側にいて話し合う。そうやってみんなが「この作品を共有している」と意識を持つことが重要だと思う。ちゃんと話さないとお互いにストレスが溜まって「控え室から出てこない」なんて怖い伝説に繋がるんだと思う


■高橋克典さん(俳優)
ドラマには説明ゼリフが付き物。僕は「その役がその時にどういう感情を持っているか」をイメージしながら言う。『只野仁』の時は後輩が説明ゼリフを言う役だったんだけど、北野武さんと共演した『点と線』ではその役が全部僕に回ってきて困ったりもした。子供の頃に見たCMの「ポール・ニューマンがメニューを読むとドラマになる」というコピーを座右の銘に、日々頑張っている。


http://www.avanti-web.com/


農業を日本の先端産業にする

2008-06-07 00:16:18 | Business
農業を日本の先端産業にする
田園からの産業革命をいかにして遂げるか

http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20080604/160280/

1.日本の農地ができるだけ使われるようにする
2.日本の農産物の値段を下げ品質を上げる
3.日本の農業の担い手を増やす
4.食の産業に学ぶ
5.グルメ型農業のすすめ
6.フランチャイズ型農業のすすめ
7.たたき上げ農業経営者のすすめ

NBonline(日経ビジネス オンライン)