「アメリカが進める"テロとの戦い"に協力し、「不安定の弧」と呼ばれる地域の砦としてイスラム過激派と対峙してきたパキスタン・ムシャラフ政権。しかし、7月に起きた「モスク立てこもり事件」によって、過激派の勢力が首都の中心部まで迫っていることが明らかになった。」(NHKサイトより引用) NHKクローズアップ現代からのネタです。アルカイダのジハード(聖戦)の思想は、アフガニスタンとパキスタンとの間にあるトライバルエリア(部族地域)にビデオ媒体で住民に多大なる影響を与えているとの事でした。アルカイダは、ここトライバルエリアを起点にパキスタンの政権に揺さぶりをかけてるとの事です。しかし、この地域に潜入した取材陣の勇気は、仕事とはいえ、たいしたものです。
NHKサイト
http://www.nhk.or.jp/gendai/
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