「つまみ食いしたみたいに1人分だけ足りないクリスマスケーキ。購入すると、ひと切れ分に相当する金額が「おすそ分け」として寄付に回り、途上国への食糧支援プロジェクトに使われる。NPO法人「ワールド・ビジョン・ジャパン(WVJ)」(東京都新宿区)の「ラブケーキプロジェクト」だ。」(産経ニュースより引用) クリスマスの日に、父親が、日ごろ買わないケーキを買って家路へと急ぎます。小学生ぐらいのお子さんが、楽しみに待っていたのですが、ケーキの箱を開けると、一切れ欠けたワンホールケーキが。「お父さん、たべちゃったの?」と聞かれる。でも、そこで、「これはね。恵まれない子供たちへの寄付なんだよ。」と説明すると、家族、皆が、暖か気持ちになるという映像がテレビで放送されてました。この一切れがどこに行ったのだろうと、つまらないことを考えてはいきません。そのことに目を向けて、それぞれの人が意識することに大きな意味があるのですから。こういうニュースは、正直言って、いい話だと思いました。
産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/life/lifestyle/091208/sty0912080807002-n1.htm
産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/life/lifestyle/091208/sty0912080807002-n1.htm