□いろいろノート□

思うことをいろいろと。
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不安・・・・33w5d

2007年11月02日 | 妊娠・出産
HELLP症候群
HELLPとは溶血、肝機能異常、血小板減少の頭文字をつなげた名前で、症状もその通りになります。肝機能の悪化が特徴で、吐き気や嘔吐、頭痛が起きることもあります。

家庭の医学を見れば何でも当てはまっちゃうように、
なんか急に不安になってしまった。

今日もしっかり吐いてしまった。3時ごろに食べ終えた遅めの昼食を
夜7時頃に。
10/30も少量吐いている。
腹痛はないけれど、背中の右側だけが痛いのはもう1ヶ月続いている。
そして8月の終わりに職場で行った健康診断の結果が・・・・先日届き、
いつも「脂質」の項目で要検査となるんだけど、
今回初めて「肝機能」にも要検査がついていました。

今週水曜は9ヶ月の健診だったので、いつ検査を受ければよいかを聞きました。
先生は「妊娠しているのに健康診断したの?コレステロールでしょ。健診前だったらしないように言うんだけど、妊婦の時は正常値がいろいろ違うから、必ず引っかかって持ってくるんだよね・・・・」と苦笑い。
コレステロールはもうずっと前からなので私自身あまり気にしてないんです。
(家族性=父からのもの・・・と以前の検査で指摘され食事コントロールしてたので)
でも、肝機能のデータが悪くて・・・先生は「この数値なら高いうちに入らないけど、一応血液検査しておくからその結果をみてからにするわ」とのこと。

で、その日は終わってしまって、前日に吐いたことなんかは言う暇がなかったし、
私もそんなもんかぁ・・・で済ましていたんだけれど、
昨夜ネットで調べていたら前述の症候群を見つけてしまい不安になってしまった。
当てはまるのは、肝機能の低下と吐き気・嘔吐だけなんだけど。
調べると大変な事態みたいだから、先生の感じからすると全然違うんだろうけれど
「中絶」とか見ちゃうと動揺

健診では腹部エコーで驚くべき結果が!!
1回目20wのエコーでは「女の子」、
前回30wに助産師さんが見てくれたときも「女の子」、
一応男の子も考えてはいたけれど、ほぼ女の子と思っていたのに
今回33wエコーではなんと然るべき物がはっきりくっきり写っていました!!!!!!
オットは凹み気味。
私もさんざん周囲の人に「女の子は育てやすくていいわよ」と言われていたし
友達のお子さんのガールフレンド候補にもしてもらっていたので
「あららららっら」って感じ。
でも、将来私の趣味に付き合ってもらえる有望株となるので、楽しみ。
元気に産まれて育ってくれれば言うことなし!

私の体重はどんと増えて、妊娠前からだとプラス5kg。
つわりで減った分を加えるとプラス9kg。。。。
やばい、7kgで抑える予定が超過しています。
でもここの病院は体重のこと言わないみたいで、怒られたりしません。
胎児の推定体重は1790gでギリギリ標準範囲。
となると増えているのは私の脂肪だけ・・・・ってことに。


とにかく次回健診までちょっとドキドキです。




今回健診後、妊娠中最後の旅行に行ってきました。
また奥日光。
紅葉とっても綺麗でした。
色とりどりの葉っぱの中を歩き、とっても癒されました。
この滞在中はオエっとなることが少なかった。
布団が固くて背中はすごく痛かったけれど。
自宅に戻ったらとたんにオエっが始って・・・・嘔吐もして
なんなんだろう?


あ~、考えても分からないし精神的に良くないから
健やかに過ごさねば。



11/4は友人の結婚式。
那須まで行ってきます。
マタニティのドレスも新調してしまいました。
季節柄移動に羽織るモノに悩みます。
天気もちょっと下り坂なので、あったかい格好で臨まなければ。
また美味しいもの食べて太っちゃうなぁ~。