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ラックストーン・レコード雑記帳 - アート・和菓子・音楽

ラックストーン・レコード主人、山口'Gucci'佳宏がアート、和菓子、音楽などなど、徒然なるまま書き綴る、まさに雑記帳。

今日の美術展 [24 July '07]

2007年07月24日 | fine arts
今日はまさに夏晴れの一日でしたね。でも梅雨明けはまだ先の様ですが....。(写真はららぽーと豊洲横の公園から見た運河の水面。太陽光が反射してとてもきれいでした。)

描かれた江戸・東京 (後) @UKIYO-e TOKYO
もうここの美術館もすっかり常連です。6月に訪れた展示の後期展、前期展と同様に江戸時代の歌川広重氏、明治期の小林清親氏、昭和初期の小林癸巳男氏が描いた江戸・東京の景色を描いた作品が並んでいました。やはり広重氏の「名所江戸百景」シリーズは傑作ですね。素晴らしいです。小林清親氏の作品は味わい深く、小林癸巳男氏の「昭和大東京百図絵」シリーズはほのぼのとして良い雰囲気です。何点か展示された明治期の井上安治氏による絵葉書大の小作品も、小さい画面ながら巧く風景を捉えていて、その大きさからもかわいらしく良いものでした。あと、やはり同じ場所に取材したそれぞれの作家の作品を並べて観られるのは嬉しいです。

↓ UKIYO-e TOKYO ↓
http://toyosu.lalaport.jp/shop_detail/18200.shtml

そう言えば小学館より広重氏の「名所江戸百景」シリーズの全てを収めた画帖完本が初刊行されます。自分も是非、欲しいひと品ですね。

↓ 詳細はコチラ ↓
http://skygarden.shogakukan.co.jp/skygarden/owa/solrenew_detail?isbn=9784096820094

京焼多彩なり - 明治から昭和へ (前) @三の丸尚蔵館
皇居内の三の丸尚蔵館へ。宮内庁が収蔵する明治・昭和期に作られた陶磁器、京焼の展示を見てきました。まさに雅を感じる名陶工達の美しく素晴らしい作品ばかりです。文字では全く書き表せないほど、凄い作品ばかりでドキドキしましたね。後期展も楽しみです。

↓ 三の丸尚蔵館 ↓
http://www.kunaicho.go.jp/11/d11-05.html


三信ビル
あと、原チャリで走っていて気付いたのですが、日比谷の「三信ビル」がとうとう取り壊されていました。またひとつ名建築物が失われてしまいました。諸事情があるのは分りますが、良いものが無くなってしまうのは寂しい限りです。

↓ 関連サイト ↓
http://www.citta-materia.org/sanshin.php
http://www.mediawars.ne.jp/~m921320/a_map/map_of_tokyo_02.htm
http://www.tansei.net/kindai/sanshin/main.htm

今日の一枚 [23 July '07]

2007年07月23日 | musics
なかなか梅雨明けしませんね。小廻りの効く原チャリ移動が出来なくて困ります。

NOTHING CAN STOP US / ROBERT WYATT
ムードメイカーズ・サイト内、自分のブログでも述べてますが、最近また、仕事をしながら昔よく聴いたアルバムを引っぱり出して聴いています。ホント、久しぶりにこのアルバムを聴いて、なかなかグッときました。1960~70年代に活躍したサイケデリック/プログレッシヴ・ロック (出身地からカンタベリー・ロックとも言われた) のバンド、"Soft Mashine (ソフト・マシーン)"のドラマー/ヴォーカリストであった"Robert Wyatt (ロバート・ワイアット)"氏のソフト・マシーン脱退後、ソロに転じての1982年にリリースしたアルバム。とにかく、その歌声に痺れます。静かさがあり、そしてそこに確固とした意志 (メッセージ性のある楽曲が多いことを別として) を感じます。まさにグッド・ミュージックです。自分はこの人の作品をこのアルバムしか持っていませんが、あらためて他の作品も聴いてみたいと思いました。

NOTHING CAN STOP US / ROBERT WYATT (Hannibal (Rough Trade)/VIDEOARTS MUSIC VACK-1140)

今日の美術展 [22 July '07]

2007年07月22日 | fine arts
ミュール・トレイン新作のトラック・ダウン作業でスタヂオへ出向く前に早稲田大学へと行って来ました。(写真は早大校内の掲示板。早大内ではビラ配りが大問題となっている様です。同様の掲示がやたらとそこここにありました。大学らしいです。)

劇団黒テント39年の足跡 終りなき旅 @早稲田大学坪内博士記念演劇博物館
5/21にも訪れた早稲田大学内の演劇博物館へ「劇団黒テント」の足跡を紹介した展示を観に行って来ました。自分は実際に黒テントの芝居を観たことが無いので黒テント自体にコメントは出来ませんが、大学生時代は自分も興味があったし、当時の連れが芝居をやっていたので付き合って、結構、演劇は観に行ってましたね。ブリキの自発団、流山児事務所、WAHAHA本舗、月蝕少女歌劇団、シティボーイズ、ラジカル・ガジベリビンバ・システムとかをよく観に行きました。現在は映画同様、めっきり行かなくなってしまいましたが....。今回、この黒テントの展示では数々のポスターが自分の目を惹きました。デザイン、タイポグラフィ、イラスト、写真、全てインパクトがあり、特にタイポはタイポ・フェチの自分には堪りませんでした。演劇も素晴らしい芸術のひとつです。また機会があれば芝居を観に行ってみたいものです。

↓ 早稲田大学坪内博士記念演劇博物館 ↓
http://www.waseda.jp/enpaku/

↓ 劇団黒テント ↓
http://www.ne.jp/asahi/kurotent/tokyo/

美ジャケ #15

2007年07月21日 | musics
何だか、いろいろバタバタしてますね。今日も美術展へは行けませんでした...。

"TICO"レーベルの12"LPの第17弾。本アルバムは前に紹介したアルバムと同じ、メレンゲと言うノリノリなラテン・リズムの一枚。男性ヴォーカリストがフィーチャーされています。このアルバム・カヴァーも男女の踊る姿をカッコ良くレイアウトした洒落たものです。
DANCE THE Merengue WITH KILLER JOE / RICARDO RICO AND HIS ORCHESTRA (LP 1017)

↓ TICO RECORDS ↓
http://www.spectropop.com/tico/index.htm

今日の美術展 [20 July '07]

2007年07月20日 | fine arts
今日は浮世絵専門の美術館二軒をハシゴしました。

浮世絵はどのようにして生まれたか 親子で見る浮世絵通史 第1回 @太田記念美術館
まずは一軒目、原宿の太田記念美術館、小・中学生向けに浮世絵を解説した展示です。とても判り易く解説されていて、自分もふむふむと思うことが多々ありました。中でも浮世絵版画が墨一色摺りの墨摺絵から、多色摺りの錦絵に至るまでの移り変りの展示・解説は興味深く、とても良く判りましたね。良い作品ばかりが展示された大人でも充分、楽しめる美術展でした。

↓ 太田記念美術館 ↓
http://www.ukiyoe-ota-muse.jp/

芳年「月百姿」を主に - 月の浮世絵展 (前) @礫川浮世絵美術館
続いて水道橋の礫川浮世絵美術館へ。こちらは明治時代の浮世絵師、月岡芳年氏の浮世絵版画シリーズ「月百姿」を中心に月が描かれた作品を展示した前期展でした。いろいろな物語を題材にして月の出てくる場面を題材にした作品の数々、見事な浮世絵ばかりでした。明治期の浮世絵はそれまでのものとは違い、合成染料を使用している為、パキっとした派手目な色使いで、また違った趣があります。他の絵師達の作品も風流で良いものでした。

↓ 礫川浮世絵美術館 ↓
http://homepage2.nifty.com/3bijin/

今日の美術展 [19 July '07]

2007年07月19日 | fine arts
今日はちょっと変った展示へ行って来ました。(写真は1957年-昭和32年に開館された杉野学園衣装博物館の外観。モダンで趣深い建物でした。他の杉野学園の校舎はどれも昭和感のある建物で好感を持ちました。)

マネキンの黎明期 - 向井良吉とその仲間たち @杉野学園衣装博物館
目黒にある服飾の専門学校、杉野学園が運営する杉野学園衣装博物館へマネキンの展示へ訪れました。自分も昔はマネキンを扱う商売をしていましたが、1950~60年代の古いものを見るのは初めてだったので、かなり興味深い展示でしたね。FRP製になる前の1950~60年代のマネキンは楮製紙製で写実的でありまるで彩色された彫刻の様です。またマネキンに着せられていた本学園の創始者、杉野芳子女史のデザインによる衣装の数々もレトロ・モダンなものでとても素敵でした。

↓ 杉野学園衣装博物館 ↓
http://www.costumemuseum.jp/

今日の一枚 [18 July '07]

2007年07月18日 | musics
今日は仕事で何かとバタバタしていたので、美術展へは出向けませんでした。なので久々に最近、気に入ったアルバムを紹介します。

PLAY DEEP FUNK / THE SOUND STYLISTICS
前に"THE NEW MASTERSOUNDS"、"RHYTHM FUNK MASTERS"、ふたつの現在進行形ファンク・・ミュージック・バンドのアルバムを紹介しましたが、このアルバムも最近のファンクもの。現在活躍中のジャズ・ファンク系バンドの凄腕ミュージシャン達が多数参加して結成されたセッション・バンド"THE SOUND STYLISTICS"。2002年にリリース予定だったアルバムが晴れて今年、日の目を見たもの。さすが百戦錬磨のミュージシャン達が集っていると言う感じでジャズ・ファンク、ソウル・ファンクの美味しいところを総取りで全て演っちゃってますね。メチャ、カッコ良いです。ザラ付いた、まるで一発で録った様なサウンドもキラー、ヤバいです。

PLAY DEEP FUNK / THE SOUND STYLISTICS (Freestyle FSRCD-018)

美ジャケ #14

2007年07月17日 | musics
今日はまさに梅雨っぽい一日でした。やはり動き辛いので、早く梅雨明けして欲しいものです。

"TICO"レーベルの12"LPの第16弾。前に紹介したアルバムが14枚目だったので、15・16枚目は自分が未所有の欠番。2枚とも"Trio Los Panchos"のメキシコもので、音楽的にあまり興味が無いので持っていません。で、本アルバムはメレンゲと言うノリノリなリズムの男女ヴォーカルがフィーチャーされたゴキゲンなサウンドのアルバム。男女の踊る姿が洒落たアルバム・カヴァーです。
DANCE THE Merengue WITH TONY & LUCILLE / RICARDO RICO AND HIS ORCHESTRA (LP 1016)

↓ TICO RECORDS ↓
http://www.spectropop.com/tico/index.htm