岡山のホームページ作成屋さんが製作しながら徒然に

小さなホームページを研究する会で

貧乏ゆすりは人前でしないほうが良いけれど

2014年03月26日 | スポーツ

以下、なんとなく納得できる貧乏ゆすりの効能。

(1)血行が良くなる
貧乏ゆすりは、ふくらはぎを中心に動かします。このふくらはぎ、実は第二の心臓と言われている部分でもあり、そのため、足腰に滞りやすい血液をポンプのように心臓へ送り返してくれる働きもしています。

したがって、貧乏ゆすりでふくらはぎの筋肉がよく動くと、全身の血行がよくなるのです。脚の表面温度も上昇するので、一回に5分以上、続けてやると効果が期待できそうです。セルライト撃退にも効果があるかも知れません。

(2)ウォーキングと同じ効果が得られる
貧乏ゆすりを3分続けたら、20分のウォーキングと同じ効果があるそうです。

(3)むくみの解消にも繋がる
むくみとは皮膚の下の血管から漏れ出た余分な水分が溜まる状態です。女性は筋肉量が少なく皮下脂肪が多いため起こりやすく、血流が改善すると、余分な水分が血管に取り込まれむくみが解消するのだそうです。

(4)変形性股関節症対策として貧乏ゆすりを積極的に取り入れる病院がある
中年以上に多く、加齢や運動不足、肥満などが原因で起こる変形性股関節症と言うのがありますが、これは股関節に隙間ができた結果、軟骨が磨り減り炎症を起こし激痛が生じる病気です。ある病院ではこの病気に貧乏ゆすりを積極的に取り入れているそうです。

(5)手足の冷えの解消
貧乏ゆすりを続けると血行が良くなり、たった5分間で平均約2度も皮膚の温度が上昇したそうです。運動の代わり、とまではいきませんが、冷え性対策としては効果的だといわれています。

(6)エコノミー症候群の予防にもなる
飛行機の中で発生するエコノミー症候群も、足の血液の巡りが滞るために起きる病気です。貧乏ゆすりで小刻みにふくらはぎを動かすことで、突然椅子から立ち上がったとき血液の巡りが急に流れて心臓に負担をかけにくくすることができるのだとか。

(7)軟骨の再生
股関節の軟骨は年齢を重ねていくうちになくなってしまう方もいるようなのですが、こういった股関節の軟骨が原因で起こってしまいます。変形性関節症に悩む方も貧乏ゆすりを行ってから1年間で股関節の軟骨が再生されていたということです。

(8)大脳のストレス解消
何か考え事をしたり、集中したりするときに足を小刻みにゆすってしまうのは、足の動きを止めている大脳の働きが抑えられているためだそうです。「大脳のストレスを開放し、脳の動きをよりスムーズにすることで、新しいアイディアが生まれたり、言葉を思いついたりする」といわれているそうです。




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