岡山のホームページ作成屋さんが製作しながら徒然に

小さなホームページを研究する会で

記念日、祝日の意義

2014年04月28日 | ブランディング

休日分散化というのがどこかに言って久しい。

4月29日はかつては天皇誕生日。

そして、みどりの日。

みどりの日は、5月4日になり、4月29日は昭和の日になったということです。

どうでもいいといえば、それまでですが、軽すぎてブランディングとしはマイナスですね。



曾孫も言ってる?

2014年04月23日 | スポーツ

阪急宝塚グループ創業者の小林一三。

言わずと知れた大実業家ですが、三井銀行ではやる気が出ず出社も4ヶ月もあとで、5年間も馴染めず窓際族だったという記事が新聞に載っていました。

山梨の田舎から慶応へ入り三井銀行に入りはしたが、戸惑ったのでしょう。
この話が本当なのかは知りませんが、ただ、一人で変われたわけではないのでしょうから、なにか影響を与えた人、心を揺さぶった人がいたのだと思います。

どんな言葉をかけたのか?

どうやってその人を変えたのか?

どうやってその人の能力を活かしたのか?

非常に興味があります。



検索して探して買いものをするということ

2014年04月18日 | ブランディング

正直、WEBでなんでも集客できるとは、言えない。

こだわる人、例えばマニア、オタクと言われる人は、徹底的に検索し、比較検討し質はもちろん価格にもこだわります。

検索エンジンで検索をしないとでてこない商品やサービスと楽天やamaznでしか検索しない商品があります。

オリジナルの商品や他にない先駆けたサービスを開発する会社がWEBで活きてくるが、楽天やamazonにある決まりきった商品はもはや価格競争ですので新規参入には不向き。


方法は、ケースバイケースでいろいろありますが、セミナーで話すような十把一絡げではいかないです。










Twitterの稼働状況

2014年04月15日 | ビジネス

日本の高校生には人気ですが、Twitterの稼働状況はいまいちのようです。

・Twitterには9億8200万アカウントが登録されている。
・しかし、最も重要なマンスリーアクティブユーザーは2億4100万。
・よって、7億4100万アカウントが放置されている状態にあると推測できる。
・1日あたり、たった4340万ツイートしかされてない。
・少なくとも、4億1900万のユーザーの最新のツイートはひと月以上前のもの。

ホームページに埋め込んで、情報発信するにはいいツールだとは思いますが、このままサービスが継続されていくのか少し怪しくなってきたのではないでしょうか?





案ずるより産むが易し

2014年04月09日 | ビジネス

だらけてしまいがちな人間。

To Doリストを見てとりあえず行動することで脳は刺激され、徐々にやる気が起きる。

何もせずして「やる気が出ない」というのは当たり前でスイッチを押す意味で何事でも、始めてからしばらく経つと、少しずつ調子にノッて集中できるようになる。

これが作業興奮と言われるそうですが、「まず行動してみましょう。」と言い聞かせることにします。



知らない人へのビジネス

2014年04月07日 | ビジネス

大手企業だから安心なんて思っている方は多いです。

訳の分からない会社よりきっと信頼できるとも思います。

ただ、やっぱりよくわかんない人向けの恐ろしくせこいビジネスは存在します。

恥ずかしいからやめようよとおもっている社員もいるとは思いますが...

契約したり買い物する側も「怪しい?おかしい?」と思ったらその場でスマホで調べる習慣をつけたほうがいいですね。






野球を観ませんが、プレーするのは、好きです。

2014年04月03日 | スポーツ

いつの間にか始まってますね、プロ野球。

僕は野球が大嫌い」というBLOGを見つけました。

極論が多いですが、面白い。

野球をやっていた小学生当時は、あたりまえだと思ってこともあり恥ずかしい。

・アウトなのにセーフのジェスチャーをしないと怒られる
・ボールをストライクに見せるキャッチング練習

審判を欺く練習は、確かにアホらしかったですけど...

当事者であれば、見えなくなりがちな部分をしっかり見れる人でありたいと思います。





成功率が高いということはいいことなのか?

2014年04月01日 | スポーツ

為末大さんのtwitterの覚書


スポーツをやっていると、結果が全てだと強く思っている人に時々会う。
基本的にはそれは動機の強さにつながっていい効果が多いのだけれど、あまりにも結果に潔癖になりすぎると、皮肉な事に結果にこだわりすぎて結果が出なくなったりする。

チャレンジはある一定の失敗の確率を含む。失敗の確率が低いものはチャレンジではなくただの実行。
チャレンジし続けるという事は失敗するリスクを取り続けるという事なのだけれど、結果に潔癖な人はこれを恐れる。
失敗は消せないものだと考えている。

結果に潔癖な人は成功するというより、成功しそうな事しかやらない。
だからチャレンジの数が人生で少なくなっていく。チャレンジは自分に限界を超えさせて、成長を促す。
そのチャレンジが不足するという事は長く見ると成長が滞り、結局結果が出なくなっていく。

絶対負けない方法がある、それは戦わない事。やるからには結果を出さないという価値観が強すぎる人は、いずれやらなくなる。
やらないから経験がなく、全て頭で考えた世界で生きる。
プライドが肥大化し、そして現実とどんどん剥離する。

結果に潔癖な人は例えば90%成功する事が成功だと思っている。でも人生は例えば一つ成功すればいい。そしてそれに挑む回数には制限がない。
例え成功率1%でも、数打てば当たる。そして当たればそれまでの失敗は全て”意味があった”と評価される。

思いっきり挑戦して、失敗すれば笑う人も馬鹿にする人もいると思う。そういう時は自分も一緒に思いっきり笑えばいい。
そして気が済んだらまた挑戦する。
結果は運だけれど、挑戦は選択。勇気を持って選択し続ければ本当に勇気がある人間になれる。