阪急宝塚グループ創業者の小林一三。
言わずと知れた大実業家ですが、三井銀行ではやる気が出ず出社も4ヶ月もあとで、5年間も馴染めず窓際族だったという記事が新聞に載っていました。
山梨の田舎から慶応へ入り三井銀行に入りはしたが、戸惑ったのでしょう。
この話が本当なのかは知りませんが、ただ、一人で変われたわけではないのでしょうから、なにか影響を与えた人、心を揺さぶった人がいたのだと思います。
どんな言葉をかけたのか?
どうやってその人を変えたのか?
どうやってその人の能力を活かしたのか?
非常に興味があります。