ネットを使う人は、買い物を例にするまでもなく徹底的に比較します。
ネット選挙によって、政治家も徹底的に比べて選ばれるわけですから自信のない人、既存の基盤がある昔ながらの政治家は下手に手を出さないほうがいいのではないでしょうか。
例えば、世襲できて人間としてうったえる中身が無い方はネットはやらない方がいいと思います。
逆に、新人で優秀だけれど基盤がない人は、どんどんすべきだし、そういう人を世間も待っているし探している。
自信ある政策、行動力を有権者にスペック比較してもらうべきだと思います。
ネットの世界でも勝てる人しかネット選挙には手を出さない方がいいですね。
こういったプロモーションをする業者さんも出てくるのでしょうが...
認知度を上げる努力、SEOで順位を上げる事。
もちろん大切なことですが、まずは集客する前に「オリジナリティある魅力的なコンテンツ」を作るべき。
観光業でもそうですが、認知度をあげるキャンペーンをしても「そこに行けば何がある?」に答えることができなければ無意味となる。
例えば、「岡山の桃太郎」
まずは「岡山に名物を作らないと! 正直、桃太郎では厳しい...
このプロモーションの目的が「一過性の話題作り」なら成功だと思います。
そもそも売りがないのにプロモーションして集客して来てくれた人がリピートするのか?
岡山に住んで10年以上経ちますから言えますが、いいところはたくさんあります。
いい観光地になれると思います。
ここが上手に発信できていない現状は、やはりもったいないと感じ歯がゆいですね。
サイトも同業他社と似たようなものを作ってSEOをしてではなく、コンテンツを大事にしていきたいと思います。
大手予備校からスカウトした講師の講義映像を1科目5千円で配信したサービスがあったが、有料受講者は数千人にとどまっていた。
やはり、 「ウェブにはウェブの相場がある」。
高校生からヒアリングするなどし、5教科8科目の全講義を月額980円で無制限に視聴できるように料金体系を刷新した。
「月額980円」を強調するテレビCMも放映し、大手予備校に並ぶ数万人規模の受講契約獲得を実現がみえそう。
「ウェブにはウェブの相場」は絶対にある。
ここで価格競争にならないためには、かなりのブランディングが不可欠ですね。
ウェブを作成していますが、どんな商売にも必須だとは思っていません。
どう使うのかは、経営者次第。使いこなせないのが「ダメ」ではありません。
使いこなすことに翻弄され不都合が生じるより、その時間を、うまくいってる本業につぎ込むほうが、良いです。