スノースポーツの人口はピークの1998年の約1800万人から15年に740万人まで減った。
ですが、世界的には日本の雪山への評価は年々高まっている。
「パウダースノー」の雪質は交流サイト(SNS)を通じて世界に広まり、
観光庁による訪日客調査では「次回の訪日でしたいこと」で
「スキー・スノーボード」はオーストラリア人で62.7%と項目中の1位。
中国人も24.2%と「その他のスポーツ」(4.5%)、「スポーツ観戦」(5.8%)などを大きく上回ったそうだ。
こういったことが分かったうえで対策をしていただきたいですね。