ドラッカーの言葉に
「売る側からみた良いものと買う側からみたいい物は、ほとんど一致しない」
というのがあります。
最近、そんなＴＶが多いなぁ。
そんな中、ＮＨＫは、ＢＳも含めて面白いと感じている今日この頃。
今年の6月末までに開業する予定のスワンナプーム新国際空港が開港しました。
メイン滑走路の手抜き工事に伴う再工事
汚職疑惑で揺れた爆発物検知システムの制御用ソフトの不具合
タイ航空の機内食キッチンが入居するビルの火災。
そして、クデーター
などなどので大幅に遅れ今年中に開港できるのかとよくタイに行く友人と話していたところでした。
Google Earthがバージョンアップされた。
最新版は日本語対応。
日本全国の建物の3D表示が可能にもなった。
Google Earthのデータ量は70Tバイト以上でデータ量は毎月増えている。
（Tバイトは、Gバイトの約1000倍）
そんな、Google Earthは無料。
おもしろすぎます.....
ここの社長は、豆腐業界に身をおいていたが
他の業者同様バイヤーに値引き交渉ばかりされて、打開策を練る。
そして全く新しいコンセプトの豆腐作った。
その名も「男前豆腐」
これぞ、小さな会社のブランド戦略！
ホームページも男前です？（使いにくいけど..）
ソフトバンクが携帯事業を証券化、１兆４５００億円調達。
今年、ボーダフォンを１兆８０００億円で買収する際、短期借入金で１７の金融機関から約１兆３０００億円を調達して格付けも「Ｂ」となるなどかなり不安でした。収益が安定している携帯電話事業を証券化することで、低金利で資金調達して、買収に伴う利払い負担の軽減を目指すよう......。
なるほどねぇ.....
いつの間にか、ネット検索ではGoogleしか使わなくなりました。
２年前までは、確かにYahooだったのですが....。
アメリカでは、すでに図のような状態です。
昔のダイエーvsイオンに見えてきてしまうのは、私だけでしょうか.......
アメリカでは、テレビＣＭの効果が無いと結論が出て、
テレビＣＭを止めて全てネット広告に切り替える大手企業が続出しているらしい。
大手はステイタスとして、ＣＭの予算は削らないのかなぁと思っていましたが、日本でもその傾向が強くなっているようです。
そういえば
最近、番組の宣伝ＣＭばかりのような気もしますね。
先月、地上より５円安いということで高速ＰＡのガソリンスタンドが長蛇の列。
１時間待ちのところもあったそうだ。
５０リットルＸ５円＝２５０円............
ホームページをできるだけ安く作りたい？
そんな方々に
「（フレーム選んで）無料で作成します」
「（簡単なの）５万円で作ります」
「BLOGで簡単、初期費用、５万以下でできます」
そんな「安いよ！」アプローチがたくさん。
実際ランニングコスト
「サーバー月額２万円」
「サーバー月額５０００円」
「月額5000＋独自ドメイン取得、独自ドメインメールアドレス取得、オリジナルヘッダー画像作成、ＨＰアドレス引継、オリジナルデザイン..........」
.....結局、ものすごい高額になってる。
そんな実態のお客様からの相談がいつも多数ある....。
虚しいなぁ
朝三暮四
ビジネスというのは、利益を追求する事です。
しかし、それだけを絶対的な目的にしてしまうと、おかしなことになる。
そんな例が、いつの時代もあちこちで見受けられます。
目的はシンプルなほど効率よく動けるから、「利益追求」という旗印を掲げたら、ビジネスは、とてもわかりやすい。
だけど、そのわかりやすさは、単純すぎる状態なのではないかと思う。
もう少し落ち着いて、そのビジネスが「社会の為、人の為にあったほうがいい」という理由があるのかを検証すべき。
直接的には利益にならなそうなことでも、自分たちと市場のよろこびにつながるならば、やりたくなるものだし、やったら絶対仕事もおもしろくなる！
バックパッカーの憩いの都市、タイ：バンコク。
そのバンコク全域に非常事態宣言を発令された。
今回、首相一族の株不正取引疑惑などをめぐり、首相への批判が激化しているようです。
実は、モラルの無い外国人観光客の締め出しを目指す人が、軍部には非常に多い。
そういう意味で、この事件を注目しています。
５年前の９月１４日に、アメリカの議会でブッシュ大統領はアフガニスタンへの報復攻撃を決めたがその採決の中、たった一人反対票を投じた女性議員がいた。
バーバラ・リーさんという黒人女性の議員。
後日、語っています。
「私の頭には大きな傷があります・・・。
私はアメリカに生まれた黒人の女性です。残念ながら現世では、いつの時代に、どんな肌の色で、どの場所に生まれてくるかで人生の質というか、意味が大きく影響します。
私は長い間このアメリカ社会において差別を受けて、いや、差別されて育ってきました。
同時に議会社会では女性というセクシュアリティを常に差別されてきました。
私の母は、臨月ギリギリまで働いて、私が産まれる直前に病院に飛び込んだけれども、その時、その白人医者から出た言葉は、信じがたいものでした。
それは、”うちは黒人は出産させません”と言われた事だそうです。
本来であれば、帝王切開の状況だったそうですが、なおも病院で懇願し、食い下がる母。
そうしてる間に途中で私の頭は出てきてしまったそうです。
しかし、その頭をカンシで掴んでようやく出産させてくれた病院があったそうです。
頭に付いたこの傷はその時に出来たものです。
私はそうして産まれてきました。
私の母は、そんな状況を生きてきました。
私達の祖先は、アフリカから強引に連れてこられたと聞きます。
その歴史は語るにはあまりにも惨い暗澹（あんたん）たる内容です。
そうしてこの世に生を受けた私には、非国民と言われた事や、自宅に動物の死骸が送りつけてこようが、爆弾を仕掛けたとかの脅迫電話くらい、どうという事ではないのです。
私は戦争には賛成する事は出来ません。
それはそうして私を産んでくれたある母の言葉が心の中に生きているからです。
”Do the right thing”
”あなたが正しいと思うことをしなさい。
他人がなんと言ってもかまわない”と。
行動が正しいのではなく、私にとっては行動そのものが勇気なのです。
考え方が正しいのではなく、私にとっては考え方そのものが勇気なのです。
立ち上がるべき時に椅子に座ったままという事が卑怯というならば、
立ち上がるべき時にこそしっかり立ち上がる。
それがきっと母が訓えてくれた『勇気』というモノなのでしょう」
反対票を投じて以来、沢山の脅迫や迫害、議会での政治的圧力。
「一人では駄目なのです。
異議を唱えて立ち上がった人をどれだけサポートできるか。
圧殺しようとする力に立ち向かう力。それは勇気なのです。」
翌年の2002年に、彼女はトップ当選を果たしています。
振り返ってみると、周りに流され間違っていたとわかる事がある。
起こったときに時にしっかり判断できる強い意志、考えを持ちたいものです。
芸術の秋。
楽器は、何もできない。
絵は、落書きが好き。
読書は、まぁ好き..........。
写真....、学生の頃少し撮った。
....
写真をしよう！
というわけで、近所の量販店で一眼レフのデジカメ買ってきました。
仕事にも使えるし......
ある調査によると、代表的な各種アンチウイルスソフトは「あまり働いていない」らしい。
悪意のあるソフトウェアが10個やってきた場合、そのうち8個はパソコンの中に入ってくるそうだ。
というのも、マルウェア（悪意のあるソフトウェア）を作る人があらかじめ各種代表的アンチウイルスソフトの最新版を使って検知されないかどうか検査して、見つからないことを確認した上でばらまいているから....。
アンチウイルスソフトウェア対策が成されているわけです。
また、新種のマルウェアのうち60％はアンチウイルスソフトメーカーによって見つけられていないという現実もある。
見つけていないから、対策もできないというわけです。
それでも、アンチウイルスソフトに頼るしかないのですが、「対策ソフトが常駐しているから安全だ。」という時代はもう終わったということなのでしょうか？
ある程度、進入されると見越して使わねばなりませんね。