岡山のホームページ作成屋さんが製作しながら徒然に

小さなホームページを研究する会で

過ぎたことをいつまでもなのか

2013年08月30日 | 時事問題

たいていの方は、何でも前向きに行きたいもので、「過ぎたことをいつまでもグチグチと...」は嫌いです。

ですが、結局、福島原発の汚染は改善されることなくそこにある。


なかったことに、もういいやんと言うのがめんどくさくなくていい。

停滞する、戻るということが悪いことだと思いません。


戻る事こそ、が成長や改善に繋がるということ改めて考えさせられます。








システム障害と人の管理

2013年08月29日 | ビジネス

システム開発はすばらしい。

無用な単純作業から人を救い出すことができる。

ですが、最近の車を見てもわかるようにシステムだらけ複雑化し単純な故障も複雑怪奇。

システム開発をしシステムを知る者だけが解決できることが多くなってしまった。

運営管理を商売として利益を追求するだけならそれでいいかもしれませんが、一般ユーザーにとってはあほらしい..


逆に言うと持ち主が自由にできず、赤の他人の技術者が自由に管理できる状態。

ネットでのハッキング被害なんかもその象徴といえるのではないでしょうか?

例えば、海外から日本へのハッキングは後を絶ちませんしお金を引き出すことはハッキングの天才にとって簡単なことでしかありませんが、家の金庫を開けれるの実際に忍び込んだ人だけが可能でいくらハッキングの天才でも不可能。

先ほどもどこかのサーバーが攻撃されWordPressの改ざんされるなどの被害が出ているようです。

デジタルでなく、アナログを見直す機会なのかもしれません。





池上彰流わかりやすく説明する技術

2013年08月26日 | ビジネス

池上彰さんの説明は分かりやすい。

1. 「話の地図」を相手に示す

「あらかじめ「いまからこういう話をしますよ」と聞き手にリードを伝えることを、”話の「地図」を渡します”。「きょうはここから出発して、ここまで行く」という地図を渡し、「そのルートをいまから説明します」という形をとることで、わかりやすい説明になります。話の最初に明確に出発地と目的地を示すことによって、相手が理解しやすくなり、自分がその地図をつくる過程において話をうまくまとめることができます。

では、その「地図」はどのようにすればうまく作れるのでしょうか。


2. 話の内容を「見える化」して構築する

構成要素を羅列し、上手に配列・加工することによって話を作り上げていきます。書いたり話したりすることによって、話の内容を自分の中から一旦外に出し、「見える化」を行います。「見える化」のポイントは、

話すべき内容をまず箇条書きにしてみる。
箇条書きにもとづいてリードを作る。
箇条書きの内容がリード通りになっているか検討する。
リードにふさわしくないところがあれば、順番の変更、削除、追加を行う。


3. 「階層化」することで話の柱や枝を作る

これまでの作業で構築された話は平面的な内容になりがちです。立体的に話をするには「階層化」の作業が必要になります。発表したい内容をリストアップすることで、自分の頭の中で考えていることが見えてきます。その内容を整理すれば、さらに細分化でき、話の「階層化」が可能になります。


4. 話を聞く相手の立場に立つ

相手に最大限に理解してもらい、話の意味を肌で感じてもらうためには、聴衆がどのような言葉なら敏感にキャッチするかを考える必要があります。「専門用語を極力使わない」、「地図を多く使う」、などの工夫をします。


5. 本当に理解していればざっくり説明ができる

相手に複雑なことを説明しようとする時は、ついあれもこれもと内容を盛り込んでしまいがちです。より正確に伝えるために努力していることが、かえって相手の理解の妨げになっていることはよくあることです。しかし、本当に物事を理解している人は、説明すべき内容と割愛してもよい内容の区別ができているため、ざっくりと分かりやすく説明することができます。全体像が頭に入っているからこそ、落とすべき要素の選択も容易になるのです。


以上、覚書。




「世界最悪」のキリスト画修復

2013年08月21日 | ブランディング

ことの経緯。


教会の痛んだフレスコ画に心を痛めた善意のおばあさん(素人)が勝手に絵の修復をはじめる
   ↓
あまりの出来上がりの酷さに、おばあさん含め全員頭を抱える。
   ↓
ネットで拡散され、絵の酷さから逆に人気が出る
   ↓
連日多くの人が見に来る。芸術だと評価する人まで。酷い絵を残そうと署名活動
   ↓
教会が入場料1ユーロで、5万7000人
   ↓
ワインボトルのラベル、マグカップ、Tシャツの著作権を主張し訴訟を検討


で、結局、絵の著作権収入の約半分を手にすることになったらしい。

なんでも突き抜けると商売になるということなのでしょう。






新幹線の不便さ

2013年08月19日 | ビジネス

今更ですが、N700A・N700系では公衆無線LANによる車内インターネット接続サービスを新大阪から東京までは、WIFIが使えます。

ですが、新大阪から西に行くとWifiが使えなくなります。

デジタル化される車載設備が導入されたら使えるという話もありましたが、同じ車両をずっと乗って、電波を感知してもつながらなくなります。というか、意図的に繋がらなくしています。

アホらしいと常々思っているわけですが、解消されることはないのでしょうか?

ソフトバンク、JR西日本の駅に公衆無線LANサービスを設していますが、なんでしょう、このちぐはぐさ..




言われるがまま?

2013年08月07日 | ビジネス

言われるままに作業をすると、ただの作業者になり、試行錯誤してデザインの良し悪しを考える役割はクライアントになってしまいます。

そうなると、当たり障りのない、趣旨のないものの出来上がりとなるようです。

こうならないためには発注側がどのような意識でいるかを知ることが、作成中のやり取りで非常に重要になります。

自ら「天才」と称する彼ほどはないにしても、強いプロ意識を持って導きたいものです。





地域の地域による地域のための情報発信

2013年08月05日 | ビジネス

観光は今後も世界的に成長が見込まれた産業だと言われてひさしいですが、なかなか実感できないしこのままでは無理だろうとも思っています。

旅行やレジャー、飲食に対してお客様が持つニーズは細かく多岐に渡り通り一遍の観光ガイドでは対応出来着ない状態で、情報はWEBから得ています。

また、旅行会社のあり方も変わってきており、取扱高は減っているわけ出じゃないですが、割合が減り、旅行会社に行かずPCで直接航空券やホテルを手配している旅行者の割合が激増しているわけです。

旅行業界にとっては、大きな損失ですが、観光客を呼びたい町にとっては大きなチャンス。






Cast Awayは面白かった。

2013年08月01日 | ビジネス

この映画でFedExはいいイメージをもたれたと思います。

そこで働く人たちが、いい人だと会社やお店のイメージもよくなります。

しかし、とても愛想がいいと思っていたセールスの人が、ものすごい運転をしていたり、優しそうな店長さんがスタッフを罵倒していたりという場面にあってしまいます。

仕事とプライベートは別?というわけでは無いと思いますが、ここは、人の目を気にしたほうが、いいのでは?と思うわけです。


この動画は、プライベート?では無いはずですが、ひどい。



FedEx employee throwing items in truck