五十坂・登りきらずに下り坂

とうとう56才になりました。
ほとんど年寄りと女子供しか
回りにいません。
そんな日常を綴っています。

離婚について勉強する・2

2012-11-02 23:41:03 | 娘二人

離婚の為のHow to本は、町内の図書館で借りてきちゃまずいでしょ、
ってことで、隣の図書館で借りてくる。

単に離婚と言っても、その後の姓の事や、親権の事、
まあ、色んな選択肢があること。

離婚はしても、
今までの姓のままでいる。
旧姓に戻る。

戸籍は、親の戸籍に入る。
自分の戸籍を作る。

何より腑に落ちなかったのは、
親権が母親になったとしても、
子供の籍は父親の籍に入ったままでいること。

だから、母親が旧姓に戻ったとしても、
子供は、手続きを踏まなければ、父親の姓を名乗らなくてはいけない。

母親と子供が違う姓だったら、不便というか、
何より子供たちがかわいそうでしょ・・・

その手続きというのは、
家庭裁判所に出向かなくてはいけないらしい。

娘は、速攻で家庭裁判所に出向き、
自分も子供たちも旧姓にしてきました。

晴れて(?)と言えばいいのか、
娘と孫達は、私達と同じ姓になりました。

私もにわか勉強で、離婚について詳しくなりました。

しかし、もうこんなことに詳しくはなりなくない。。。