五十坂・登りきらずに下り坂

とうとう56才になりました。
ほとんど年寄りと女子供しか
回りにいません。
そんな日常を綴っています。

誉められて伸びる

2012-11-06 18:49:34 | 仕事

私と上司は同じ年でも、
そりゃ、若い子は、私と話す方が気安いでしょう。

で、同僚の若い子が、
「〇〇さん(私のこと)は、すごく服のセンスいいですよね」
なんていうんです。
(ちょっと自慢しています)

服のセンスも何も、私服なんか見せたことないし。

以前、一度、会社の送別会があって、
そのときの私服がかっこよかった、というのです。

たった一度だけでそう決め付けられてもねぇ。

あの時は確か、H&Mのジャケットにジーンズ
というコーディネートだったと思う。

他の同世代の人達は、
もっさりしたチュニックを着ていたので、
かっこよく見えたのでしょうか。

私、新人のくせに目立ちすぎたのかな。
(そこら辺はちょっとまずかったかも)

でも、若い子にセンスがいいといわれると悪い気がせず、
今度いつ私服を披露できるかわからないのに、
(忘年会もない会社だそうです)
服屋を見て回る私です。