五十坂・登りきらずに下り坂

とうとう56才になりました。
ほとんど年寄りと女子供しか
回りにいません。
そんな日常を綴っています。

嫉妬?

2012-11-20 23:15:11 | 娘二人

次の日は顔合わせということになるのでしょうか。
和食レストランのようなところで6人で会食。

彼ご両親とは初対面。

こういうシチュエーションを私達の地方では、
「手結び」というのですが、そういうことでいいのでしょうか。

本来であれば、向こうがこっちに来て
「娘さんを下さい」的な発言があるのではないかと思うのですが、
たまたま私達がそっちに行ったので、
「わざわざそっちに行かなくてラッキー」みたいな感じ?

まあ、そんなしきたりはいいんだけどさ。

彼両親はごく普通の人

家柄とかそういう風に言うならば、我が家と同レベル?

娘もご両親にはよくしてもらっているみたいで、
週末にはご飯を食べに行ったり、
親類の集まりにも行っているみたい。

親の口から言うのもなんですが、
娘はお年寄り受けがいいので、親類の人にも
「とてもいい子だから、さっさと捕まえておきなさいよ」
と言われていたとか。

可愛がってもらっているのは嬉しいのだけど、
親として、ムラムラと湧き上がってくるこの嫉妬はなんだろう。

18年手元において手塩にかけ子育てして、
それから家を巣立って行き、
誰一人知り合いもいないところで彼女は頑張り、
今、伴侶をつかまえ、言うなれば、第二の家族を見つけた。

物理的に、私達は娘とは年に数回しか会えないけど、
向こうは、会おうと思えばいつでも会える距離にいる。
(実際週一くらいの頻度で会っているらしい)

そっちが第一の家族で。
私達が第二の家族になっちゃうんだろうか、
と思うと、寂しい。



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