五十坂・登りきらずに下り坂

とうとう56才になりました。
ほとんど年寄りと女子供しか
回りにいません。
そんな日常を綴っています。

ただの物忘れなの?

2012-11-25 18:20:27 | 仕事

常々、私の会社の上司は、物忘れがひどくないか?
と、自分の事は棚に上げて思っていた。

昨日Aと言った事が、今日になったら、Bに変わっていた、
なんてことは日常茶飯事。

まあ、こういう理不尽な事に耐えてこそ
立派な社会人になるってもんだけど、
純粋に「この人大丈夫?」と、心配になることがある。

脳で考えている事と、口に出る言葉が一致していない、
というのはわかる。
(AさんをずっとBさんと呼んでいたり)

決定的だったことは、(私生活のことだけど)
ずっと楽しみにしていた、南こうせつのコンサートを忘れていて、
行かないでしまったこと。
(本人の自己申告)
気付いたのが3日後だったらしいです。

ありえんでしょ。

私も夢ではそんなシチュエーションを見ることがあります。
気付いたのが当日で「あ~遅れる遅れる」
って夢。

私の上司、どんだけ私生活忙しいの?
それとも、会社の事で頭がいっぱいで、キャパを越えていた?

この上司、私と同じ年。

他人様のことを言えるほど、私の脳もちゃんとしていないんだけど、
それにしてもちょっと物忘れの範疇を越えているんじゃないだろうか。

うちのダンナもまさか会社でこんなんじゃないだろうな。
心配です。
(家ではしっかりボケているから)



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