五十坂・登りきらずに下り坂

とうとう56才になりました。
ほとんど年寄りと女子供しか
回りにいません。
そんな日常を綴っています。

中年から老年になっていく恐怖 2

2016-08-29 16:03:42 | わたし
オリンピックを見て、夏休みの孫と遊んでいるうちにもう8月も終わってしまうところです。

オリンピックのリレーの事とか書きたかったのに!
次回書かせてもらいます。

夏が過ぎようとしています。
お肌のお手入れもいい加減な私は、きっと今年の夏もダメージを受けまくっていることでしょう。

顔もさることながら、腕を見るとその人の年齢が如実にわかります。
職場には私よりやや年齢の上の方がいます。
腕を間近で見るとギョッとします。
しみは言うにあらず、血管、全然手入れしていない腕の無駄毛。
当然ですが、若い人とは全然違います。

私も日焼け止めを塗り、運転するときは腕に長い手袋をしているものの、
彼女達とそう変わりがない。

もう老年の腕なんです。

タンクトップはあまりにもみっともないので人前では10年以上着ていない気がします。
たまに太った人が暑さには勝てないのか惜しげもなく腕を晒している光景を見ますが、
思わず目を背けたくなります。

お年寄りが夏でも半袖を着ないのは、寒いからだけじゃなく、鶏ガラのような腕を晒したくないからなのかもしれません。
私も夏でも長袖、という日が近いかもしれません。