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五十坂・登りきらずに下り坂

とうとう56才になりました。
ほとんど年寄りと女子供しか
回りにいません。
そんな日常を綴っています。

こ、この老人集団は?

2015-06-22 18:06:46 | 主人
一昨日買い物帰りに車に乗っていて、初老の人達が歩道をゾロゾロ歩いていました。
ん?ひょっとしてダンナの同級生達?

一昨日はダンナの還暦の後厄の日だったのです。

たぶん公民館に集まってから神社に行きお詣りをしてからまた公民館に戻る所を私が見たのだと思います。

一人一人見たらそうでもないのかもしれませんが、その集団はまさしく老人集団。
その中にもうちのダンナが入っていたのでしょう。
なんとなくショック‼️
60才だもの、世間からは老人と呼ばれる世代です。

ダンナは毎日家でストレッチをして、元々スリムなのだけど、贅肉があまりありません。
それをちょっと最近鼻にかけているのか、スリムな服を購入してきます。
世間ではそういう服が主流になっているのか、私から見たら若作りをしています。
まあ、私も若作りをしているので、人の事は言えませんが。

でも、世間から見たら立派な老人です。

同級会は一泊でした。

市役所職員だった人はもう定年で、嘱託職員として働いているそうです。
嘱託ってどういう待遇なんだろう。

まだ会社員として働いているダンナ。
田舎じゃ、役場職員とか先生はステータスが高いイメージだったけど、
ここでようやく?逆転。

ダンナはたぶん自分の職業に誇りを持っているので、
逆転とかなんとかという発想はそもそもないんだろうけど。