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五十坂・登りきらずに下り坂

とうとう56才になりました。
ほとんど年寄りと女子供しか
回りにいません。
そんな日常を綴っています。

緩いオリンピック応援

2014-02-12 20:36:05 | テレビ・芸能・新聞
皆さんオリンピックLIVEで応援していますか。
ロシアなんて北海道の上だから、時差なんかさほどないと思っていたのに、
5時間も時差があるんですね。
だから深夜にやっているのか、、、と思ったものの、
主要な(日本人が見たい)競技は、現地だって夜の9時頃やっているじゃない。
どんだけ夜型人間なの!誰に合わせているの?
ソチは冬のオリンピックなんかかなり無理があるんじゃないかと思うくらいに雪がない。
秋田でやれ、秋田で。雪だけは十分にあります。

元々そんなに熱心なオリンピックファンでもないので、当然夜は寝ます。
罪なことに今はネットというものがあり、結果はすぐにわかります。
気になる競技の時は枕元にiPad。
夜中ふと目が覚めるとiPad。

残念ながら高梨選手メダルは取れませんでした。
日本を背負っている悲壮感のようなものを漂わせていたので、見ていて痛々しかったのですが、
やっぱりまさかの、、、デス。
原田雅彦元選手がうろちょろして、彼女の運を下げているんじゃないかと勝手に思ったりしています。

それに比べ、スノボのお二人。
インタビューはあまり慣れていないのか、ポヤンとしたお二人で、
何の気負いもなくオリンピックに臨んだように見えます。
実際は血の滲むような努力をして、メタルを取るぞ!と燃えていたのでしょうが。

15才なんて、ひょっとしたら子供を通り越して孫を見ている気分?!
息子24歳で孫6才。ちょうど15才が真ん中ですね。

日本の中年のおじさんおばさん達は彼らのインタビューを親のような気持ちで
ハラハラして聞いていたでしょう。
とりあえずは国拇選手のような攻撃的な発言もなく、
気弱な感じで、こんなんじゃ面接だったら落ちるぞ、という感じはありましたが、
好感の持てるお二人でした。

それにしてもあのスケボ。
遊園地のバイキングでさえ恐怖におののくのに、彼らは怖くないんだろうか。