今日の「ためしてガッテン」で、しわ特集をやっていました。
なにげなく見ていたら、
「しわのない県NO.1は秋田県」
なんだそうです。
取材先が、お隣の湯沢市。
昔のお嬢様たちが取材されていました。
結論は、色白な人はしわも少ない、紫外線対策せよ、
とのことでした。
今更重大発表のように言うまでもなく、
なんとなく感覚として、色黒の人は皺が多い、と皆さんが感じていること。
海のそばの漁師のお母さんなんか、皺が多いイメージです。
取材されていた湯沢市のおばあちゃん達は、
ああ、きっと昔の地主かなんかのお嬢さんたちで、
畑なんかに出たこともないような人達なんだろうな、
って方々がテレビに写っていました。
私の母なんて、こないだ偶然裸を見たけど、
背中がきれいに小麦色に焼けていました。
地は色白だけど、この夏で、ココナッツ美人(?)になった母です。
(この夏は異様に夏が続いたので、秋田県人みんなです)
秋田は色白が多い、ということは喜ばしいことですが、
日本一日照時間が少ないんだそうです。
そのことの方がショックです。
青森より少ないの?
さて、私はというと、あまり皺に関しは憂慮していません。
皺の原因は紫外線だそうですが、
私が思うに、のっぺりした顔の人は皺が少なく、
美人は、年をとると皺になりやすい、
そう長らく結論付けていました。
のっぺり顔の美容対策は、たるみ。