東京見物

息子と別れて、さて、どこに行こうか、と相談し、
とりあえず今は東京スカイツリーでしょ、
ということで、行って来ました。

登る事は出来ないので、ソラマチとやらを散策。

 

この場所で、スカイツリーをバックに記念撮影は、
どうやっても全貌が写せない。
一番の見せ所、てっぺんが切れています。
（撮ったのは娘。写っているのは私）

話は全然変わりますが、
私が着ている服、１７，８００円と、私が買うにしてはありえない値段です。
勿論定価ではなく、４，５００円で購入したものですが。

胸の辺りが繊細な飾りがほどこされているせいであの値段でしょうか。

でもこれは近くのショッピングセンターで購入したものなんです。
近所の人がエプロン姿や長靴で来るようなスーパー。

こんなスーパーでこの値段で買う人がいるのか？
案の定売れ残ったから、８割引近くにしていたのでしょうが。

あれ、なんで東京見物から割引の話でしょう。

言いたいことは、
１年に一度でも旅行に行かないと、服も購入しないし、
どこに行こうか、とか、どうスケジュールを立てようか、
何を着て行こうかとか考え、
このときばかりは、脳が忙しなく回ります。

脳の活性化のために、いい刺激になっています。

旅行は、ボケ防止だ！

東京帰り旅行

いよいよ強行しました。
東京日帰り旅行。

娘と東京駅で待ち合わせをして、息子のアパートに行く、
という、地味な旅行。

息子が就職し、どんなところに住んでいるのか、
親として、見ておかなければいけないのではないか、
っていう親の責任感が沸いてきたのです。
（ダンナは一度行ってます）

東京から電車で約４５分。

案の定、彼は、私達を駅で待たせて登場しました。
息子の部屋は、オタク部屋になっていました。


引っ越してそんなに日が経っていないので、
汚部屋ってほどではありませんでしたが、
男の部屋でした。

アパートにいてもお茶すら出ないので、
３人で昼食を食べて（お寿司を食べました）
彼とは別れました。

息子の会社も遠くから見たし、
ま、元気に辞めずに仕事をしているのと確認したので、
とりあえず安心しました。

彼女なんて出来そうにないなぁ。

ほぼ１年ぶりで会う娘いわく
「なんかおっさんになったなぁ」