goo blog サービス終了のお知らせ 

五十坂・登りきらずに下り坂

とうとう56才になりました。
ほとんど年寄りと女子供しか
回りにいません。
そんな日常を綴っています。

お隣さん

2011-09-09 22:10:41 | わたし

子育てサポーター養成講座は、
私のようなオバサンと若いママさんが入り混じっています。

初日の日の席というのはとても重要で、
なんとなくその日に座った席に、なんとなく次の講座の時も座る・・・
みたいになってしまいます。

私は、知り合いを誘ったわけじゃないから、周りはまったく知らない人。

周りを見ると、最初から誘い合ってきたのか、
たまたま知り合いがいたのが、旧知の人もけっこういるみたいです。

初日にたまたま私の隣になった人は、たぶん私と同年代。
その人も一人で、遠くから来たようです。

私もあまり知らない人に気安く声をかけるほうではないのですが、
(人見知りなもので)
その方はどちらかというと、「声をかけないで」オーラがでているような・・・

でも、お昼もそこで食べるので、なんとなく話しかけずにいるのも気まずいので、
私「ちゃんとお弁当作ってきたんですね。私なんてこれだけですよ」(パンのみ)
お隣「主人がお弁当なので、ついでです」
私「子供が家にいた頃は、毎日作っていたんですけどね。お子さん大きいんですか」
お隣「大人になりました」
私「大人ですか・・・」

あとは、沈黙・・・

自分の想定では、
お隣「うちはもう〇〇歳と〇〇歳の子がいるんですよ」
私「うちと同じ年ですね。今、うちにいるんですか」
・・・
そんな会話が続くと思っていました。

お隣「〇〇といえば(私の町)2,3回体育館に行ったことがあるんですよ」
私「部活かなんかでですか」
お隣「そんなものです」
・・・・

自分の想定では
お隣「バスケットで行ったんですよ」
私「その学校、バスケ強いんですか」
・・・・

そんな会話が続くと思っていました。

あまり会話が得意でない人の特徴として、
「こんなプライベートな事、根掘り葉掘り聞いていいんだろうか」
そんなためらいがあります。

ずけずけと「お子さん何歳ですか」とか「部活なんだったんですか」
と聞けばよかったのか、私。

次回はがんばろう。

数回の講座なので、別に友だち見つけに行く目的ではないのだけど。