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五十坂・登りきらずに下り坂

とうとう56才になりました。
ほとんど年寄りと女子供しか
回りにいません。
そんな日常を綴っています。

人形とキス?!

2011-09-08 20:35:14 | わたし

ちょっと過激なタイトルにしてみました。

子育てサポーター養成講座2日目。

今日は、救急救命講習会。

以前一度やったことがあるのですが、
人工呼吸法と、AEDの使い方講習。

子供の救命対策だったら、子供用にしたらいいかと思うのですが、
以前習った時と同じ、青年の上半身の人形。
その青年人形に人工呼吸を施しました。

私のこれからの人生において、
道端に倒れている知らない人を助けるというシチュエーションがあるとは考えにくく、
ましてや、AEDのある施設において、
その施設の関係者でもない中年のオバサンが率先してAEDを使うはずもなく、
消防署のあの訓練の場面設定には無理があるのではないか。

これから起こるかもしれない可能性として、
ダンナが風呂で倒れていた。
ダンナが朝起きないので、見に行ったら、息をしていなかった。
ダンナが餅を喉に詰まらせた。
(ダンナを私に置き換えてもいいけど)

その時どうするか、それが一番知りたい事項。

ま、中途半端に助かって、介護が必要になったら、
それはそれで非常に大変なので、
いっそ、そのまま放置?

・・・なんてことはゆめゆめ思いません(てか)

消防署も啓発活動として、色々なところに出向いて講習をやっているのでしょうが、
「講習を受けていて助かった・・・」
なんてことあるのでしょうか。

心臓マッサージくらいは覚えていて損はないとは思うのですが。