ちょっと過激なタイトルにしてみました。
子育てサポーター養成講座2日目。
今日は、救急救命講習会。
以前一度やったことがあるのですが、
人工呼吸法と、AEDの使い方講習。
子供の救命対策だったら、子供用にしたらいいかと思うのですが、
以前習った時と同じ、青年の上半身の人形。
その青年人形に人工呼吸を施しました。
私のこれからの人生において、
道端に倒れている知らない人を助けるというシチュエーションがあるとは考えにくく、
ましてや、AEDのある施設において、
その施設の関係者でもない中年のオバサンが率先してAEDを使うはずもなく、
消防署のあの訓練の場面設定には無理があるのではないか。
これから起こるかもしれない可能性として、
ダンナが風呂で倒れていた。
ダンナが朝起きないので、見に行ったら、息をしていなかった。
ダンナが餅を喉に詰まらせた。
(ダンナを私に置き換えてもいいけど)
その時どうするか、それが一番知りたい事項。
ま、中途半端に助かって、介護が必要になったら、
それはそれで非常に大変なので、
いっそ、そのまま放置?
・・・なんてことはゆめゆめ思いません(てか)
消防署も啓発活動として、色々なところに出向いて講習をやっているのでしょうが、
「講習を受けていて助かった・・・」
なんてことあるのでしょうか。
心臓マッサージくらいは覚えていて損はないとは思うのですが。