goo blog サービス終了のお知らせ 

五十坂・登りきらずに下り坂

とうとう56才になりました。
ほとんど年寄りと女子供しか
回りにいません。
そんな日常を綴っています。

トイレトレ

2009-10-09 18:33:24 | 

もうすぐ2歳半になる孫はトイレトレの真っ最中。

もう孫なので、何の気負いもなく、
「とにかくストレスになることは避けたい」一心の私。

だから、無理にトイレトレして、床を汚されるのも嫌だし、
パンツ洗いばっかりしているのも嫌。

どちらかというと娘には非協力的だったかもしれない。
(娘もそんなに躍起になって練習させてたようでもなかったけど。)

10月に入り、段々寒くなってくるし、来年の春に再開しようと思っていた矢先、
以前図書館から借りてきたトイレトレの本に
シール作戦」というのがあり、
試しにやってみたら、

成功

まだ成功して2,3日だから、完全に成功したとも断言できないのだけど。

これで成功だったら、全然ストレスを感じず、完了だ

このブログを若いママさんが見ているかわからないけど、
3人育てた私の感想

嫁に行くまでオムツをしているわけでなし、
たった1年やそこらの違いで一喜一憂したところでつまらない。
せっかくの短い子育て、楽しく行きましょう!」

本人にすれば、お尻が快適になって気持ちいいのでしょうが、
オムツが外れているメリットなんて、親の側からしたら紙オムツの購入代金が節約できてラッキーぐらい。
他人の目というのも気になるかもしれないけど、
経験上、こればっかりは生理の問題で、訓練でどうなるものでもないと思う。
ちなみに、オムツ外れの早さと知能はまったく関係ないと断言できます。

トイレトレ成功したと言っても、却ってわずらわしいことも増える。

まず、トイレを汚される。いたずらに水、及びペーパーの無駄遣いをする。
外出した時、いきなり「おしっこ」と言われるので、トイレの場所を常に認識していなければいけない。

トイレトレで焦っているあなた、外れても面倒くさい事が待っていますよ。


初めてのぶどう狩り

2009-10-01 18:29:29 | 

子育て支援センターのイベントの「ぶどう狩り」に行ってくる。

6ヶ月児を連れて行くのは無謀かなとも思ったのですが、
「○○狩り」というのは50年生きていて初めてだったので、行ってみる。

無料だし。

さすがに疲れました。

写真なんて、2枚撮るのがやっと。


畑でベビーカーは無謀だった

 今は、スチューベンが最盛らしいですが、
さすがにそれは売り物にしなければいけないらしいので、
最盛期を過ぎた、ポートランド(緑のヤツ)とノースレッド(赤っぽいヤツ)
を渡された袋にどんだけ採っても良いということでした。

15組位の親子がいたのですが、
ばあちゃんが連れてきた人は私の他に一人。
しかも私は6ヶ月児を連れてだったし。

どんだけ強欲ばばあと思われたんだか。

いや、私は純粋に孫を喜ばせたかったんです。

孫に「ぶどう狩りしたね~」と言ったら、
「高くて採れなかった」だと。

楽しんだのは私だけ?

私の実家ではリンゴを栽培しているので、ほとんど手伝わされる。
お金を払ってまで、「○○狩り」には、やはり今後も行きたいとは思わないな。
いちご狩りにはちょっと行きたいかも。


孫ちゃんお泊まり

2009-09-01 14:49:15 | 

結局孫の熱はすぐ下がり、一応発熱外来に電話したそうだけど、
感染源から考えるとインフルエンザではないらしい。

とりあえずはホッとした
責任感じていたから・・・

熱もなくなったからなのか、娘は孫ちゃん達を泊めて欲しいと言う。
友達と飲みに行くそうだ。

実はこの間も頼まれたのだけど、私が頭痛で断ったいきさつがあり、
今回は「しょうがないな」とOKした。

娘もまだ23才
普通だったらまだ遊びたい盛り。
孫を私に預けて飲みに行く事なんて今まで2回くらいしかない。
(ダンナに預けて飲みに行っているかは知らない)

一応気を使ってなのか、夕食を食べさせ、風呂に入れて我が家に連れてくる。
2才の方は、娘が出産の時も引き受けていたので初めてではないけど、
5ヶ月の方は、初めてのお泊まり

2才の孫はうちの息子をいたく気に入っているので、ハイテンションで遊ぶ。

「ママは?」などとひと言も言わずに疲れてご就寝。

5ヶ月になった孫はというと・・・

近頃おんぶがいたく気に入っているうちのダンナ
一人でおんぶも出来るようになりました。

おんぶして寝かしつけていました。


インフルエンザ??

2009-08-30 22:23:53 | 

自分のけじめとして、孫をどこかに連れて行くときは、絶対に昼寝の時間までは帰ってくることにしている。
遊ばせすぎて生活リズムを壊したらまずいと一応気は使っている。

しかし、夕方娘が迎えに来て、2歳の方の異変に気づく。
(迎えに来たときはまだ寝ていた)

なんか熱っぽい。熱を測ったら39℃もあるではないか!!!

「こんなインフルエンザが流行っている時に人ごみに出かけて!!!」
とは言われなかったけど、
「まったくぅ」というような顔はしていた。

さっき帰ってきて3時間後にインフルエンザになんかかからないと思うけど、心配だし、責任感じる。
とりあえず発熱外来に電話してみるそうだ。

ごめんね、孫ちゃん


昼からビール?!

2009-08-21 15:34:13 | 

今日の昼は、息子と孫の3人で食べる。

私が二人に麦茶を持ってきたら、
孫は、
「おばあちゃんにビール持ってくるね」
と、なにやらどこかに消えた。

がさごそしていたと思ったら、やおら一升瓶を持ってくる孫。

それ、ビールじゃなくお酒だよ。
しかも、その一升瓶に入っているものは乾燥大豆。

孫におばあちゃんは昼からビールを飲んでいると認識されているんだろうか。

オソロシイ


物怖じしない孫

2009-08-20 16:24:29 | 

息子の友達が遊びに来ました。
うちの駐車スペースは割と広いのだけど、
そのスペースにほとんど斜めに駐車する息子の友達
フフフ かわいいものです。
たぶん親の車を借りてきたのでしょう。

2歳の孫はすごくハイテンション。

二階の部屋に行った彼らについて行く。
「ダメだよ」
と言っても降りてこない。

「おならぶー」なんてこと言っておどけてはしゃいでいる

おじさんのような人には人見知りするくせに、
若い子はOKなのか・・・

パパとあまり変わらない年齢だから違和感がないのだろうか。

考えれば、この子のパパは21才の時にもうパパになっていた。
うちの息子は1年後21才になる。

よく21才で親になろうなんて思ったものだ。
きっと何も考えてなかったんだろうけど。


息子帰ってくる

2009-07-30 16:06:36 | 

東京の大学に行っている息子が夜行バスで帰ってきました。

今回は、地元で運転免許を取るため、1ヶ月位いるようです。

朝、約4ヶ月ぶりにおじさんと孫がご対面~~~
孫は始めちょっと照れていましたが、すぐに慣れ、一日中ハイテンション
かいがいしく、お菓子をくれたり、おもちゃを見せたりしていました。

息子の事はきっと大人とは認識していない、同類と思っているみたいです。

何も言わずに食べる息子に向かって
「いただきますは?」なんて言っちゃったりしている

やはり、名前の呼び捨ては改めなければいけないのだろうか。
でも、「おじさん」と呼ばせるのもかわいそうな気もします。


ハイテンションのまま子育て支援センターに行ったのですが、
孫はそこでも、よそのママさんに、
「○○(息子の名前)おうちにいるんだよ」
と言いまくってました。

実情を知らないママさんは???ですよね。

一人のママさんに
「お子さん3人いるんですか」
と聞かれる。

確かに3人いるんだけど、そのママさんどうカウントしての3人だったの?
家庭のことなど一度も話したことない人だったのに。

もしかして孫を私の子供だと思っている


食い初め

2009-06-21 23:07:19 | 

数日前に義母が
「21日は食い初めだね。赤飯炊いてやる。」
と言ってきた。

孫も3ヶ月になったし、そろそろ100日にはなる頃だろうと思っていたけど、
うちの義母、そういうことはきちんとやる人なので、
ちゃんとカレンダーで確認してたんだ。へ~

我が家は今ゴタゴタしていて、お祝いなんかやる気分でないけど、
年寄りは、やると決めたら、やらなきゃ気がすまない。

でも、娘も一応嫁にやった身。
嫁実家で、しかも娘の了解も得ずにやるのもいかがなものかと思った。

しかも、今日は、娘も仕事でいないし、
私は夜にやろうかなと心積もりをしていたけど、
強行突破というか、勝手にというか、
義母は、昼にやるとおっしゃる。

でも、私何も用意していなくて、
急遽、鯛をスーパーで買ってくる。

ということで、孫の祖父母+曾祖父母+孫二人の計6人で食い初め会
父母のいない食い初めってどうなんだろう・・・



尾頭付きの鯛と吸い物と赤飯と
義母が言うには、「昔は鯨を食べさせたものだ」というので、
鯨の缶詰。


お話し会に行ってみる

2009-06-20 15:47:11 | 

近くの図書館に孫二人を連れて行く。

基本的に孫(特に2歳児)はやかましいので、図書館には連れて行かないか、短時間で済ます。

その日は私が借りた本があったので、返すだけですぐ帰ろうとしたけど、
知り合いの人が来て、
「今日はお話し会があるので聞いていって下さい」
と言ってくれた。

暇だったので、少し顔を出し、飽きたら退席すればいいやと思って部屋に行ってみた。

そこにはほとんど小学生低学年の子ばかりで、幼児なんてひとりもいない

たぶんうるさくしてすぐ飽きるだろうと思っていたけど、
以外や以外、孫はおとなしく聞いている。

いや、聞いているかどうか疑問だけど、
とにかく声を発せずに黙って座っている事ができるんだと
私には新鮮な発見でした。

スーパーに行けば、走り回る、
支援センターで、保育士さんが紙芝居を読んでいても、
回りをグルグルまわって聞いていない、
ひょっとしてこの子ADなんとか?なんて、不安がよぎる事もあった。

そんな子が、ここでは静かにしなければいけないと
状況を判断しておとなしくしていられるなんて、
ばあちゃん、感激だったよ

大騒ぎして作った父の日のメッセージカード(未完成)