「天童の家」の姫林檎讃歌六首
○ これは亦よく色付きつ姫りんご!鳥の餌食にならぬが不思議!
○ 姫りんご〈アルプス乙女〉と名付けたり!尻の穴まで色気づきたり!
○ 赤くのみ色気づいても鳥は来ず!まして男は唾さへ吐かず!
○ 誰か言ふアルプス乙女はみめ良きと?一字違へばアルブス乙女!
○ 「腐るのか、アルプス乙女?」「鳥も来ず男寄らねば腐るほか無し!」
○ 小粒でもお汁満タン姫ご寮!しやぶれば最期ご亭が持たぬ!
○ これは亦よく色付きつ姫りんご!鳥の餌食にならぬが不思議!
○ 姫りんご〈アルプス乙女〉と名付けたり!尻の穴まで色気づきたり!
○ 赤くのみ色気づいても鳥は来ず!まして男は唾さへ吐かず!
○ 誰か言ふアルプス乙女はみめ良きと?一字違へばアルブス乙女!
○ 「腐るのか、アルプス乙女?」「鳥も来ず男寄らねば腐るほか無し!」
○ 小粒でもお汁満タン姫ご寮!しやぶれば最期ご亭が持たぬ!