■ラッコマンの喫茶室■

北海道からオリジナルフォーク、クルマの話題などを発信します。

とうとうWin2000まで後戻りです。。。。笑

2020-02-22 | 日記
いや〜

もう笑うしかないです。

Windows7のサポートが切れるというのをきっかけに、どうしようかと色々考えました。
まずはサポート切れの心配のない「LINAX」をオペレーションシステムに採用することにして、中でも軽量だと言われる「Lubuntu」(エルウブンツと読みます。)を採用しました。

こちらは日本語設定でちょっと苦労しますが、ネット記事などを参考にしてターミナルという打ち込みで、アドオンを入れるとうまくいきました。
「$ sudo apt-get install なんちゃら、かんちゃら」
とかいうプログラミング言語です。

プログラミングが分からなくても記事のやり方をコピーしてきて、$の後に貼り付けるとオイラでもちゃんとできます。(笑)
lubuntu18.04は軽快に起動しますし、今のところ安定しています。

インターネットで使うのは何の問題もありません。

しかし、次に問題になるのは、これまで使ってきたシンガーソングライターなどの音楽関係のソフトウェアをどうするかです。

これらのソフトはWin10では動作しないみたいです。
Win7の時は仮想ドライブという対処の仕方があったので、動かすことができたのですが、どうもWin10ではプロフェッショナル・バージョンを購入しないとダメらしいのです。

そこで、普段はLubuntuを使い、音楽用だけに古いノートパソコンにWinxpを入れ直して使おうとしましたところ、WinXPは昨年の12月でマイクロソフトの認証が終了したとのことで、使えなくなってしまいました。

どうしようもなく、なんとかLubuntuに備わっているWineというWindousを動かすための仮想ドライブ的なフリーソフトを試してみたり、Lubuntuで動作する様々な音楽ソフトをダウンロードして使ってみたりしておりました。

それが慣れの問題からなのか、なかなかうまくいきません。

前回、ご報告しましたとおり、マルチトラック・レコーダー(MTR)でギターの音や、歌声を録音して、それに画像などをミックスして、Youtube動画としてアップするところまでは漕ぎ着けました。

後はこれまで使ってきた音楽関係のソフト、つまりシンガーソングライターや波形編集ソフト等をどうするかに絞られました。

けっきょく、今回のチャレンジは、なんのこともなく、Win2000にまでダウングレードしてインストールするというものです。
Win2000は認証うんぬんはありませんでしたからね。

要はインターネットにさえ、繋がなければウィルス等の心配もありませんから、スタンドアローン機として、無線LANを外し、これまで使ってきたソフトをすべて再インストールすることにしました。

これがことの他よかった。

Win2000ってこんなに軽かったんですね。
実に軽快に動きます。

これならWin98まで落としてもよかったかな、なんて考えたくらいです。
マイクロソフトさん、お金ばかり取って、貧乏人に、どんどん重たいOSを売りつけていたんですね。

まぁ、日進月歩で進化するネット社会。
色々なニーズがありますし、ウィルス・セキュリティなどへの対処も必要ですから、仕方ないといえば仕方ないのでしょうけどね。
Win10からはバージョンアップがなくなり、無料でアップデートされるような記事もありますから、やっとマイクロソフトさんも考えてくれるみたいです。
それでも、オイラはもうWindowsには戻らないと思いますけど。。。。

音楽関係のソフトはWin98当時から使ってきたものなので、やっぱり肌に合います。
2006年製のシャープメビウス・ノートパソコンに、すべて完璧に入れられました。
ぜんぜん軽快です。

もう心配ありませんよ。。。。

ん〜〜〜
あとは新曲ができるかどうか。。。。。。

ここから先は、Windowsの問題というより、オイラの能力の問題になりそうです。。。。(笑)




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