■ラッコマンの喫茶室■

北海道からオリジナルフォーク、クルマの話題などを発信します。

時の過ぎゆくままに 沢田研二さんCover

2017-05-27 | 日記

沢田研二さんの「時の過ぎゆくままに」をカバーしてみました。

沢田さんは、ラッコマンより5年くらい先輩になるようです。

ザ・タイガース時代から「もてもて」でしたね。。。

羨ましかったものです。(笑)

今回は、シンガーソングライター・ソフトだけで作成しています。

ギターもMidi音源です。

それらしいニュアンスが出ているでしょうか。。。。

■ 時の過ぎゆくままに 沢田研二さん cover

 

 

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還暦とは。。。

2017-05-25 | 日記

還暦をぐくると、以下のような意味合いがあるようだ。

「60年で十干十二支が一巡してもとの暦に還(かえ)ることから、60歳の誕生日を「暦が一巡するまで長生きした」ということで祝うようになりました。」

この説によれば、61歳を越えているオイラは、残りの人生、儲けものと言えるのかもしれない。

確かに時代は変わっている。

人間の寿命も伸びた。

医療も進歩している。

だが。。。だ!

60歳を越えた我が身を考えると、眼は老眼で着実に見えなくなっている。

身体が言うことを聞かない。

60歳で定年を設けているのには、それなりの意味合いがあるのだろうと思う。

政府の無策で崩壊した年金制度のしわ寄せを一方的に、我が身に背負わせれるのは、納得できない。

再任用制度という隠れ箕で、これからの若い人たちの人生を狂わせてはならない。

年金制度の抜本的な見直しが必要だ。

今の年金制度はすでに破綻していることは明らかだ。

還暦を素直に喜べない、祝ってもらえない現在の社会は本当に哀しい。

この哀しみは、将来の若者にも平等に訪れだろう。

本来は尊敬されるべき老人たちが、あたかも社会の邪魔者扱いされるような現状は、我が国のポリシーが問われる一大事なのだ。

 

 

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終着駅 増毛駅

2017-05-23 | 日記

休日を利用して、増毛町まで出かけた。


増毛町は、高倉健さんの映画「駅~ステーション」の舞台になった街。
実に静かで、いい街だと思う。

留萌駅から、増毛町までの鉄路が廃止され、寂しい限り。

しかし、廃止の話題性があってか、かつてより観光客は増えているように感じた。
これだから世の中は、分からない。

 

■ラッコマン・オリジナルソングス 釧路本線

 

 

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映画 フラガール

2017-05-14 | 日記

映画フラガールは、昭和40年、炭鉱閉鎖に追い込まれた常磐炭鉱「福島県いわき市」で、新たな事業としてハワイアンセンターを設立し、会社再建を果たそうとする実話に基づいた映画だ。
炭鉱の「娘っこ」だけでハワイアンダンスチームを作っていく姿を描いている。

主演は、松雪泰子。
助演は、蒼井 優。

いわき市には、母方の実家があったし、父方の親戚も多く住んでしたことから、赤ん坊の頃を含めると何度か訪問している。
昭和43年の事だったと思うが中学生になった歳にいわき市を訪問している。

その折り、今は亡き父方のおばさんに連れられて、常磐ハワイアンセンターを訪れた思い出がある。
今にして思えば、ハワイアンセンターが出来て間もなく、一番繁盛していた頃だったのだろう。
まさしく映画のとおりの施設でフラダンスも見てきたはずた。

「見てきたはず」というのは、当時はまだフラダンスなどに興味はなく、女性の腰を振る姿など、健全な少年が見てはいけないものだと思っていたからだ。

この時、施設内で赤いアロハシャツと白いパンタロンのズボンを買ってもらった。
ずっと北海道の田舎育ちだったので、派手なシャツや、白いズボンなど着たことはなかったし、すごく嬉しかったのを覚えている。

映画フラガールを見るていると、高度経済成長目前の貧しい日本。それでも皆が生き生きと夢を持って生きていた時代を振り返ることができるようで、大好きな映画だ。

豊かになったが、今の自分たちを取り巻く、この重苦しい空気は何なのだろう。

地方都市の地盤沈下と高齢化は、一日ごとに着実に進んでいる。
一方、大都市への人口集中が雪崩のように進んでいる。

このままでは、すべての地方都市が消滅してしまう。

福島県にハワイを作ろうという熱意は、どこからも聞かれない。
皆が採算性だけをかんがえ、最初から諦め先行だ。

大手の民間会社は、大胆な社会貢献を考えてほしい。
そして、夢を持った、生き生きした若者を育ててほしい。

地域振興も含め、我が国の社会を育てていくことも、大手企業の大事な役割であることを自覚してほしいものだ。

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長い髪の少女 カバー曲アップしました。

2017-05-01 | 日記

連休ですね。。。。

お金さえあれば、連休も楽しいのでしょうが、貧乏な我が身ですから、行くところも、やることもないものです。

ということで、連休始めからレコーディングしていたカバー曲を、Youtubeにアップしました。

ザ・ゴールデンカップスさんの「長い髪の少女」です。

カラオケは、シンガーソングライターというソフトで構成し、それにギター・ボーカルを被せています。

お耳汚しに。。。。。

■ 長い髪の少女 Cover on Youtube

 

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