LinuxMintでレコーディングできました。
もう安心です。
ラッコマンの楽曲編集方法をお聞かせします。
まず旧世代windows2000のシンガーソングライターというソフトでmidiカラオケを作ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/e4/90bb376bc6e392bc970c0a56291416d5.jpg?1719639958)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/6a/bb29775976b0ca7b73ef510c03a09f3d.jpg?1719639974)
このwindowsPCはネットから切り離しております。単純にこのソフトを動かすためだけのパソコンになります。
古いソフトウェアは新しいパソコンで動かないので仕方ないですね。
完成したmidi伴奏を「KORG D-4」というマルチトラッカーで取り込み、さらにボーカル、ギターなどを録画します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/46/c92cb5f449d64fd8b26fd1fc383a52fe.jpg?1719640297)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/29/2b1755b4b7e01fd5a7adba05573464a1.jpg?1719640315)
本当はエフェクターもいいものがいるのですがアパートでは簡単なアンプを通してレコーディングしました。
さてここから「Reaper」の出番です。
KORG D-4のコンパクトフラッシュカードのデータをパソコンに取り込みます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/71/ad1bc80b5260d988b2d5fc8f8c257a78.jpg?1719640496)
Linuxでも全然大丈夫です。
そのデータをReaperにドラック&ドロップ。
Reaperに入りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/b7/43250cf83c344f6fd8e9e7882bbc3edd.jpg?1719640598)
音程を調整しながら、完成したものをレンダリングという行程で音声ファイルに落とします。
今回はじめてLinuxで編集できました。
もうWindowsとはさよならしても大丈夫そうです。
まぁ、どうなるか分からないので、サポート終了まではWindows10機も残してはおきますが。。。
わが家のプリンターはブラザー製。
ホームページからlinux用ドライバーを入手できるので、明るさは見えている。
かつてwindows7がサポート終了になった時点で、一度、linuxを試したことがあった。
その時は実に苦労した。何せターミナルというプログラムから命令語で打ち込まなくてはならなかった。
その時の経験としてはホームページに書いてある単語、文字を正確に一つずつ打ち込んで、クリアしていくことが重要だった。
そこだけは経験があったので、今回もマニュアルをよく読み込んで、何とか乗り越えられた。
linuxmintは「deb」という拡張子のファイルを使うこと、64ビット機と32ビット機ではやり方が異なること。
直接プリンターとパソコンを繋ぐローカルプリンターなのか、他のパソコンとも共有するネットワークパソコンなのかによって、プログラムが異なる。
そんなことに注意することが重要だ。
まぁ、それでも、やったことのない人にはかなりハードルは高い。
しかしこれはどうもブラザー製のためらしい。キャノンとかエプソンとか有名処は、ほぼwindowsと変わらない取り扱いになっているようた。
マシンは日々進化していますからね。
苦労はしましたが、プリンターが使えるようになったし、本日までの所、ubuntu系linuxmintで何の不便もない。
むしろシンプルで必要十分と思われる。
明日からはlinuxを使っていよいよレコーディングを進めていこうと思っている。
■ブラザープリンターのセットアップ
1 ブラザーのホームページからダウンロードへ
2 ソフトウェアダグへ
3 製品カタログから自分のプリンターを選択。
種類が多いが根気よく探すこと。
4 OSを選択
5 LinuxmintはDebian系統なので「deb」を選択。
6 ユーティリティソフトウェアが開き、Linux簡易インストーラーを選択。これさえちゃんとインストールできれば!プリンターが使えます。
あとのドライバーは見なくていいです。
7 インストール方法が書いてありますのでしっかりと読んで、自分のプリンター機種なども、正確に使うようにします。
8 うまくインストールが始まると、基本は聞かれたら「y」。
9 最後の方にネットワークプリンターとして使うのか、ローカル(usb接続)で使うのか聞かれるのでusbの場合は「n」を入力。
10 以上
自分の健忘録として書き留めます。
Windows11の代わりにUbuntuというLinuxのOSを使うことにして、物置から出してきたノートパソコンに初心者に優しいという「LinuxMint」をインストールしてみた。
インストールは簡単だったのだがパソコンがAcer製だったことで起動させるまでがくろうしたところ。
その後、このLinuxmintは安定して動作している。
課題だった音楽編集ソフトだか、音声編集「audacity」はソフトウェアセンターに用意されているので簡単だった。
問題はミキシングソフトのReaperだ。
こちらはソフトウェアセンターに用意されていたが、何故か、それではインストールできなかった。
結局、Reaperのホームページからダウンロードして自分で解凍する工程を経ることになった。
簡単ではなかったが何とかインストールできた。
そこから日本語に変換させなければならない。
日本語パッケージをダウンロードしてきて、なんちゃら、かんちゃらGoogleで検索しながらやっていたらやや半日掛かってやっと成功。
結構たいへんでした。
しかしトップ画像の通りLinuxでreaperが使えるようになりました。
ということは、Windows11に脅迫されることなく、ゆっくりLinuxを練習できます。
Windows11で不安な方、大丈夫ですよ。
音楽ソフトとかマニアックなソフト以外ならぜんぜん問題ありません。
■参考ページ