■ラッコマンの喫茶室■

北海道からオリジナルフォーク、クルマの話題などを発信します。

晩秋の幌加内町

2016-10-25 | 日記


晩秋の幌加内町まで出張した。
紅葉は、終盤。峠の頂上付近の路面は雪。

これから北海道は、雪の季節に突入します。

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日中、一気に雪が降った旭川。。。

2016-10-24 | 日記

朝、起きたら外が雪景色!というのはよくあるシチュエーションなのだが、今日の旭川市は、日中に急に雪が降りはじめ、夕方までに一気に10センチほどの降雪になった。

ん~
ここから、もう冬に突入か~
今年は、ちょっと早すぎない?

こう寒いと、ついつい熱燗に手が伸びる。

いや~
やっぱり日本酒は美味いなぁ~
って、まだ5時半じゃん。

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オイラ、ラッコマンより、クラフトマンが向いているかも。

2016-10-21 | 日記

今日も、仕事から帰ってから、ずっとマーチンをいじっていた。

サドルは、両端を綺麗に整え、1音づつ音を確かめながら、微妙に弦高を最終調整をした。

購入したサドルは、1弦~2弦で切込み式のオクターブ調整されていたが、やや2弦が引っ掛かる感じがあったので、そこは0.1ミリ単位で少しづつ削った。

リペアショップでは低くなりすぎた1弦も2弦に合わせるようにスムーズに湾曲させて、さらに、ほんのわずか下げた。

ここでまた1弦を下げ過ぎると、元の木阿弥。

ちょっと勇気のいる作業だった。
本当に微妙なんですわ。

弦と接触するサドル部分は、うんと細かな紙ヤスリでテカりを出すように磨いた。
その際は、できるだけブリッジピンから出て、サドルに載る弦の傾きに合わせるようにした。

この方がより多くボディに振動を伝えられるような気がする。

削っては、ギターに付けてみて、鳴らしてみる。
そしてまた気になる所を外して削る。 

フッー

これ以上やっていると、また削り過ぎてしまいそうだ。
これで完成形とすることにした。

肝心の音。
音は昨日より、はるかに爆音になっている。

音が伸び、共鳴しあうためか、マーチンの個性とも言える、シャラーンという透明感は、やや薄まった感じ。

その代わり音の伸びと、広がりがアップしたようだ。

ネックに伝わる振動も昨日より、明らかに大きくなっている。

色々苦労し、何度もやり直したが、ここへきて、やっとマーチンD-28が、ヤマハLA-28を音的に超えたような気がする。いいギターになった。
自画自賛。

こうやって、少しづつ自分の愛機を作りあげていく作業は、素直に楽しい。

オイラ、本当はラッコマンではなく、クラフトマンが向いているのかもしれないなぁ。笑

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マーチンD-28。結局、サドルを付け替えました。

2016-10-20 | 日記

リペア後のマーチンについては、前回、記載させていただいたように1~2弦が低すぎていたため、やはり、どうにも弾きづらさを感じていた。
結局、我慢できずサウンドハウスさんから、新しいサドルを購入することになった。
人工象牙素材で、700円。
価格的には懐が痛むほどではなかったが、マーチン用を謳う商品だったが、幅がわずかに太いのと、高さ調整を前提にしている商品のため、掘削作業が必要だ。
もうずいぶんと掘削作業は続けてきたので、慣れた感がある。
1時間ほどで幅の調整と高さの調整を終了した。
高さの調整には、細心の注意を払った。
5回ほど、付けたり外したりして、微妙に削りこんだ。
そして本日、やっと満足のいくレベルになった。
6弦12フレットで2.8ミリ。
1弦12フレットで2.3ミリ。 
肝心の音だが、サドルが高くなった分、弾き手には大きな音が聞こえてくる。
前に出る音は、微妙に低くなったような。。。
まぁ、それほど気になる違いではないので弾き易さを選択した。
弦は、何度も緩めたり、張ったりしているので本来の音とは変わってしまっていることは、考慮に入れなければなるまいな。
結論は、次に弦交換まで気長に待とう。
まずは、弾き易くなったマーチンに、今日は乾杯しようっと。

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マーチンD-28 サドル調整

2016-10-14 | 日記

マーチンD-28のトラスロッド調整が落ち着いてきたので、先週からは、いよいよサドル調整に入っていた。
リペアから帰ってきた状態では、1~2弦が低い感じ。3~5弦が高い感じ。6弦はちょうどいいかな。
そこで1~2弦は、削らないように、3~5弦は平均に湾曲させながら1mm程度下げた。
サドルの底面は、できるだけ平になるように微調整。
こうして弦を下げてセットしてみたところ、何やら音が「おと」なしくなってしまった感じがする。
あらら、ダジャレを言っている場合じゃないぞ!
大人しいD-28なんかダメよね。
爆音でなくちゃ。
ところがネックに伝わる振動は、結構感じるし。変だなぁ。
サウンドホールを正面にして鳴らしてみる。
うわ~、ぜんぜん違う。
結構、音が出ている。

サドルの高さが変わったことで、音の反響の方向が微妙に変わったのかも知れない。弾き手の方向ではなく、前にまっすぐ出ていく感じだ。

まぁ、それはそれでいいか~。

これだからギターは分からないよね。

最終的に弦とサドルの接着面がスムーズになるように角を取って、今回は終了とした。
結果的に、ネックはまっすぐ。
弦高は、6弦12フレットで2.5mm程度になった。
ストローク弾きのオイラにとっては、やや低くなりすぎた感があるが削ってしまった1~2弦部分を足す訳にはいかないので、仕方ないだろうな。
しばらく慣れるしかないか。
またサドルを仕入れて再チャレンジというのも楽しそうだし、気長にやろうっと。

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