"雪の日に 【ラッコマン】" を YouTube で見る
本日の全国ニュースでも報道されておりましたが、今年の北海道は寒いの。。。
まだ１１月だというのに、例年の２月みたいな気温です。
今日の旭川は、日中でも気温がマイナス８度。
道路はアイスバーン。ツルツル。
絶対、異常気象だよね。
このまま２月に向けてさらに、厳しい冬になったらどうなるんでしょう。
南極みたいになるのかな。
ブルブル～
あっ、そうか。
いま２月だから、２月になると５月の気温になるのか。
お花見は、２月だな。
って、そんな訳ないか。
明日は関東が、積雪とか。
皆さんもお気をつけください。
あたかも日本中の交通事故の大半が老人によるもののような報道が続いている。
事故を起こした老人の弁護をするつもりなど毛頭ない。
が、偏った、かつ決めつけた立場の報道は冷静な国民の判断を歪めてしまう。
それは危険だ。
警察の事故原因の特定にも疑問を持っている。
老人の運転ミス＝アクセルとブレーキを踏み間違えた。
そんなことで一律処理されている。
本当にそうだろうか。
昨日、近くのスーパーで目撃した光景だが、老人が後ろを見ながら、ハンドルを持っていた。
次の瞬間、クルマは、前に向かって動き出したのだ。
当然、急ブレーキが踏まれた。
そのため、事故にはならなかった。
では、この時は何が起こったのか推測してみる。
老人は、ATのドライブと、バックを入れ間違えたのに違いあるまい。
本人は、バックするつもりだったが、いつもの感覚でドライブに手は動いてしまったのだろう。
そしてアクセルを踏んだ。
そこで進む方向が違うことに気がつき、この事例では急ブレーキになった。
しかし、もしこの瞬間、パニックになり、力んでアクセルを踏んでしまうと重大事故になるのだろう。
これはアクセルとブレーキの踏み間違いではない。
ATの操作ミスだ。
正しい原因究明がなければ、改善はできない。
現在のATは、マニュアルモード付きが普及している。
もしATのバックをドライブと同じシフトライン上ではなく、右なり、左なりにワンクッション動かしてからセットするようにするだけで、この事案は、解決できたはずだ。
原因をしっかり考えると対処方法が見えてくる。
日本の技術をもってすると、これは容易い事だ。
都合の悪い現実、つまり老人をクルマ社会から排除するだけでは、何も変わらない。
排他主義、利己主義だけでは、どこかの国の大統領の主張と変わらない。
